We are professionals serving professionals.

プロフェッショナルのキャリアデザインをサポートするプロフェッショナル

MESSAGE 経営陣からのメッセージ

創業から15年を振り返り、
次の15年へ

代表取締役 小倉 基弘

代表取締役 小倉 基弘

ここ数年、ソーシャルリクルーティングのWantedly、リファラルリクルーティングのSCOUTER、ダイレクトリクルーティングのビズリーチなど、テクロノジーの進化とともに人材ビジネスも進化発展しています。その中で弊社は、創業以来15年培ってきたことを活かしながらも、新しいことにチャレンジする次の15年をつくっていきたい、そしてその仲間を集めたいと思い、採用を強化しています。

アンテロープの生い立ちを少し振り返ると、私自身、大学卒業後に日興證券(現SMBC日興証券)へ入社して以降、起業を2回経験しましたが、いつも自分自身の人生はこれでいいのか、キャリアはこれでいいのかと考え続けていたのかもしれません。
日興證券の3年目、4年目に社内表彰を受け、米国の海外研修を経験させてもらった帰りの飛行機の中で、何故か「このままで良いのか」と考えていました。当時20代であった自分にとって、例えば60代まで働くということはあまりにも長く感じられ、たった1回しかない人生、何かにチャレンジしたかったのかもしれません。
そのチャレンジは何か、答えが見つからないまま起業に踏み切ってしまいました。当初は建築用資材をゼネコンに販売する商社を立上げ、約7年間経営しました。ビジネスは順調に拡大し結果的に20代後半から30代前半の若造が年収5000万~6000万円ほど稼げるようになり、仕事を甘く考えるようになりました。そして自分自身、このままの環境では成長が感じられなくなり再度「このままで良いのか」と考えるようになっていました。

この「このままで良いのか」の繰り返しが、キャリアデザインに関わるきっかけを与えてくれたのかもしれません。当時の既存の人材紹介ビジネスのように求職者に対してただ求人情報を提供するのではなく、自分のように人生、キャリアについてどのように構築、デザインしていけば良いのか深く悩み、迷っている人たちに対して長期的にサポートをする、チャレンジングな機会を提供していくことを自分自身が始めてしまえば良いと考え、2002年4月に2回目の起業としてアンテロープキャリアコンサルティングを立ち上げたのです。

創業時は2名、机が2つ入ればいっぱいのシェアードオフィスで仕事を開始。当初より業界の専門性を提供できるようカバレッジ分野を投資銀行、投資ファンド、コンサルティングファームに絞りつつ、少しずつビジネスを拡張していきました。2007年までは右肩上がりで順調に業績も拡大しオフィスも麹町に移転しメンバーも10名を超え、クライアント内でも徐々に当社の名前を知られてくるところとなり、さらなる成長を期待しました。しかし08年後半に起こったリーマンショックは特に金融業界へのネガティブな影響が大きく、当社の業績にも厳しい結果をもたらしました。更にそれまではゼロであった退職者が徐々に2009年を起点に出始め、結果的に2009年から2012年までは当社にとっても厳しく、また学ぶべきことが多かった時期になりました。

この時期にあらためて当社の原点である、
●Candidate First(長期的に個人のキャリアデザインをサポートしていくスタンスを取る)
●アンテロープのメンバーを信頼、尊重し日々の職務を遂行する
●プロフェッショナルとして高いクオリティを追及する
というコアバリューを再度、全メンバーで愚直に追求し始めた結果、現在、徐々に成果として実り始めています。13年9月には8年間過ごした麹町のオフィスから日比谷公園を一望できるオフィスに移転して、今後の成長を期しています。

現在は、投資銀行、PE(投資ファンド)、アセットマネジメント、不動産ファンド、グローバルマーケッツ、コンサルティング業界においてハイエンド向けエージェント業務を主としていますが、今後は例えば保険業界、会計士、弁護士、IT業界およびファイナンス、リーガル等のミドルオフィスのプロフェッショナル職、事業会社のCxO、企画職ポジションなど、現在のカバレッジ分野と隣接しているプロフェッショナル分野へと領域を広げていきます。また拠点展開については、現状でもシンガポールのエージェントと提携をしておりますが、ハイエンド層の機会選択の幅を大きくするために徐々に広げていく予定です。

冒頭述べたように、創業当時は人材業界での新しいサービスといえばネットでの集合サイトくらいでしたが、現状では転職自体が当たり前になり、インターネットがコモディティと化し、更にデバイスがパソコンからスマホへシフトしたことにより業界そのものが一変しています。アンテロープはテクノロジーを利用しつつもプロフェッショナルの人生に対応するビジネスとして、ヒューマンタッチを除外せず手触り感のあるビジネス展開を目指しています。今までの15年を基礎としてこれからの15年、更に成長を共に推し進めていただける方々に是非ジョインしていただきたいと思います。

人材ビジネスに魅了されて

取締役 山本 恵亮

取締役 山本 恵亮

私は大学卒業後、一貫して人材ビジネスでキャリアを積んできました。人の生き様に関心があり新卒で入社した大手人材会社を経て、2011年に渡米しニューヨークにてリクルーティング、人事コンサル、人事労務の業務委託などの事業開発を担いました。そして2014年からアンテロープに参画し、今に至ります。
ここでは私が15年以上も人材ビジネスに魅了されている理由をご紹介したいと思います。

端的に申し上げれば、それは自分が介在することが個人の成功と顧客企業の成長に繋がるという実感と、その成果を成約人数と成功報酬の金額という明確な数値によって測定できることで得られる達成感です。

我々の仕事は、転職を検討している個人とプロフェッショナル人材を採用しようとしている企業とを仲介するというものです。理屈では個人のニーズと会社のニーズが交わったところで採用決定となるのですが、実際にはそれほど単純ではありません。

まず前提として、転職希望者は複数のエージェントと会ったうえで、誰を使って転職するのか比較検討していますので、こちらとしても初回の面談で確実に信頼を獲得し、かつその後も満足いただけるサービスを提供し続けなくてはなりません。他方、顧客企業についても、数万社ある人材紹介会社の中から弊社を選んでいただき、長期にわたるお付き合いを継続していただかなくてはなりません。いずれも、数えきれないライバルの中から自分を選んでもらう、まさに営業力が問われます。

もう少し噛み砕いて説明しますと、まず個人の側では、自らが求めることを理解して、それを満たせる仕事がどの職種なのかが分からないと、希望職種すら定まりません。加えて、難易度の高い選考を突破するための準備が出来ないと採用には至りません。転職エージェントとして個人を支援する際には、本人の自己理解、職種への理解、そして選考への十分な準備の3つを押さえる必要があり、それらが出来て初めて、転職希望者が納得感のある転職活動を実施し、自己実現に向けた一歩を踏み出せるのです。我々は転職希望者の方々の状態を見極め、ニーズを踏まえて必要な支援を実施していきます。ただし、本人の気持ちを読み違えていると、ライバル会社のエージェントを通じて転職されてしまうことも起こります。急ぎつつ、でも丁寧に、隙なく仕事を進めることが重要です。

一方で、採用企業の側面では、弊社がフォーカスする業界について網羅的かつ十分な数の募集案件を獲得するとともに、業界・企業・職種への理解はもとより、募集の背景や候補者に求めること、その企業で働いている方々の想いを深く把握しておく必要があります。そのために、企業の採用責任者と信頼関係に根ざしたネットワークを構築するとともに、業界のトレンドや各社の状況を学び続けます。クライアントのことを熟知していなければ、ニーズに合致した人材を紹介することなど出来ません。スキルが十分なだけでなく、価値観や考え方などが合う人を推薦することが重要であり、それが出来れば、入社後にその人が活躍し事業を成功させることに繋がっていきます。

この様に、個人のキャリア目標の明確化と選考を突破するリソースを整える支援を行うとともに、採用企業が必要とするスキルとフィットするパーソナリティを持つプロフェッショナル人材を紹介することで、個人と企業がともに成功に向けて歩み始めるきっかけを我々は生み出していきます。私個人としては、これまで数百人のケースを手がけた実績を振り返り、多くの方々と会社に貢献してきたという手ごたえを感じます。

特にアンテロープは、キャンディデート・ファースト(候補者のことを第一に考える)の理念が社内に浸透しているため、個人の長期的なキャリアデザインを支援するには最良のプラットフォームです。しかも、我々の支援プロセスを経てアプライされる候補者は、経歴、スキル、マインドセットの合致レベルが高いので、入社後にエース級の活躍をみせることが多いのです。この実績の積み重ねにより、数多くのクライアント企業から信頼をいただいていることを実感出来ます。

人々の転機に自分が関わり、成功に向けた歩みの道を拓くこと、また、企業へ人材を紹介することで組織が創られていき、さらにはその方々が活躍することで企業が成長していく姿を目の当たりに出来るときに、私は働きがいを感じます。こういったことに魅了されて、私は人材ビジネスを今日も続けています。

働きがいが人材ビジネスにあるかもしれない、と少しでも感じた方はぜひ、弊社の門をたたいてみてください。まずは一度お会いしてお話を聞かせてください。