RECRUIT 募集要項

インターン(大学生、大学院生対象)

就職活動を前にした以下のいずれかの学生を対象に、インターン生を募集します。 ・弊社クライアント先(金融業界、コンサルティング業界、スタートアップ)の情報を収集したい学生 ・弊社が属している転職エージェント業界に興味を持っている学生

number01 キャリアコンサルティングの最前線に触れる

アンテロープのキャリアコンサルティングは、デジタルの力で合理的なマッチングを追うのではなく、1対1のコミュニケーションで信頼関係を構築することを大切にしています。初対面のキャンディデートにも心を開いてもらい、長くお付き合いしている採用担当者からは常に頼られる存在であり続ける。アンテロープで働くコンサルタント達は、こうしたことを実現するための細かなノウハウを長年の経験から獲得しています。ビジネスの現場は、時代がどれほど変わっても結局は「人」対「人」。これから社会に出ていこうとする学生の皆さんにも、「人」対「人」のプロである弊社コンサルタントの立ち振る舞いは参考になるのではないでしょうか。

number02 トップファームのリアルな動きを感じる

当社がお取引いただいているクライアントは、外資系投資銀行、投資ファンドからマッキンゼー、BCGに代表されるコンサルティングファーム、グローバル展開を進めるブルーチップ企業まで非常に多岐にわたります。こうした企業の採用活動をお手伝いしている以上、当社にはおのずと各業界のリアルな動向が集まってきます。どんな企業が今、どんな人材を求めているのか。そこで実際に活躍されているプロフェッショナルはどんな人々なのか。外からはなかなかうかがい知れないトップファームの姿に触れることで、就職活動だけでなく長い人生におけるキャリアプランにも大きな影響を与えるかもしれません。

インターンにエントリーする

number03 過去のインターンの声

  • 2024年度(前半)インターン  Cさん(慶應義塾大学法学部2年生)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    就職活動を行う前に、将来のキャリアパスについて知っておきたかったからです。学生にとって、ネット上で企業研究をすることはできてもその実情について知ることは難しいと思います。しかし、金融やコンサルに特化したアンテロープでインターンとして働かせていただくことで、企業がどのような人材を求めているか、転職された方がどのような理由で転職したのかについて知ることができ、自分の将来のキャリアに活かすことができると考えました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    非常に優しく、温厚な方だという印象でした。学生であり、業界知識の浅い私に対しても、一つずつ丁寧に教えていただきました。また、何度も食事会に誘っていただいたり、休学や留学を考えていることに対してアドバイスをいただいたりするなど、大変親切にしていただきました。アンテロープの社員の方の誕生日にはケーキをプレゼントされていて、皆さんからも慕われているのだろうと感じました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    各業界やキャリアパスに関して勉強になったことは沢山ありますが、特に勉強になったことはキャリアパスにとって経験が非常に重要視されるということです。私は今まで学歴や資格がキャリアにとって重要だと考えていましたが、それ以上にどのような職務経験があるのかが重要であることを学びました。就職活動の時も、企業のネームバリューや待遇だけでなく、どのような経験が積めるのかを考えながら活動したいと思います。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    このインターンは、私のように業界知識が浅い方にとっても大変有意義であると考えます。各業界について知識がつくだけでなく、他の学生が知ることができない本質的な情報にまで触れることができます。金融・コンサル業界に進む意志が固まっている方はもちろん、漠然としたイメージを持っているだけの方にもお勧めします。また、社員の皆さんも温和なお人柄で、私自身アンテロープでインターンができて良かったと思っています。ぜひ応募してみてください。
  • 2023年度(前半)インターン  Tさん(慶應義塾大学商学部2年生)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    就職活動の開始までわずか2年ほどしかないのにも関わらず、そこでの判断の根拠となる情報が不足していると考えておりました。そして、過去のインターン生の感想をアンテロープのHPで拝見する中で、アンテロープでのインターンはそのような情報を収集するにあたってこれ以上ない環境だと予想したからです。実際のところ、アンテロープのインターンで得られる情報は私の予想をはるかに超えたレベルで充実していて、キャリアに対する解像度を急速に高めることができました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    インターン生に対して寄り添ってくださる方でした。業務中はもちろん、移動時間や終業後も時間の許す限りこちらの質問に答えてくださり、その質問の内容に応じた発展的なアドバイスまでもいただくことが多々ありました。また、他の社員の方やインターンの卒業生の方と交流する機会も積極的に設けていただくなど、あらゆる側面で手厚く支援していただきました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    個人のキャリアは、総合的かつ継続的に検討されなければならないものであることを実感できたことです。というのも、新卒でどの会社に入社するのかということに気を取られてしまい、長期的にキャリアを構築するという感覚を持てていなかったからです。転職を厭わない・咎めない昨今の社会情勢も相まって優秀な社会人の皆さんが激務の傍でキャリアプランについて絶えず思考しているのを目の当たりにしたことで、上述したような実感を持つことができました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    ここまで紹介した学びを踏まえて、アンテロープが主に取り扱っているコンサルティング・金融業界を志望する学生はもちろん、そうでない学生にとっても非常に有意義な時間になると考えています。自分自身のキャリアについて真剣に考える機会を探しているのであれば、ぜひともアンテロープでのインターンを検討することをお勧めします。
  • 2022年度(前半)インターン  Mさん(早稲田大学法学部3年生)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    就職活動を本格的に始める前に、実際にプロフェッショナルの方々の中で働き、業界のリアルな姿を自分の目で見たいと思ったからです。明確なキャリアビジョンを描いていたわけではないのですが、学生が調べられる情報には限界があり、このまま自分で情報収集をするだけでは、業界の表面的なことしか知ることができないと思いました。そんな時、金融業界・コンサルティング業界・商社・スタートアップ等への深い知識を有するアンテロープのインターン募集情報を見つけました。業界知識を勉強できる点はもちろんですが、それ以上にキャリアコンサルタントである皆様の中で働かせていただける点が魅力的でした。私自身卒業後の進路を決めかねていたため、キャリアコンサルのプロでいらっしゃる方々から、仕事を決める上で何かヒントを得られないだろうかと考え、応募させていただきました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    学生相手であっても丁寧に話を聞いてくださり、とてもお優しい方です。インターンの面接を受けたときはかなり緊張していたのですが、色々なことに話をふってくださり、安堵したのを覚えています(笑)。分からない業界用語についても、近況のニュースや他の業界を絡めながら詳しく説明してくださり、大変勉強になりました。「長期的な目線でどう働きたいのかを考え、そこへたどり着くための準備や情報収集を十分にするべき」というお言葉が記憶に残り、社会へ出た後もこの言葉を胸に働いていきたいと思いました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    まだまだ知らないことだらけですが、業界知識については以前と比べ、格段に深められたと思います。インターンとしてお会いする方々のお話や、アンテロープに蓄積された知識に触れさせていただくことで、業界の実態を知ることができ、出勤するごとに新たな知識が増えていきました。プロの方々と働かせていただくと、自分の不甲斐なさに嫌気がさしましたが(素人ですから当たり前ですね笑)、自分に足りないもの、弱みを改めて把握することができました。確実に今後の成長につながる経験であったと思います。
    そして過去のインターン生の先輩方を含めた食事会も、大変貴重な時間でした。同年代の先輩方とは、普段のミーティングとはまた違ったお話をさせていただくことができ、とても勉強になりました。皆様とお会いすることができてとても嬉しかったです。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    昨今、「就職のための立派な履歴書」を作成するためにインターンやボランティアをいくつも行う学生を見かけますが、目先の利益ばかりに囚われるべきではないと思います。もちろん色々な事に挑戦することを否定しているわけではありませんが、今後どのようなキャリアを築き、自分の人生をどう全うしたいのかをゆっくり考える時間があってもいいのではないのでしょうか。私を含め学生の中には、これから不安定な社会の中で働くことに不安を抱いている方もいらっしゃると思います。そのような社会で自分の軸を確立するには、周囲の目を気にしすぎず、自分ならではの生き方を追求することが大切なのではないだろうかと私は思います。アンテロープのインターンでは、社会の第一線で活躍されている方々とお会いする機会があります。多種多様な価値観をお持ちの皆様とお話しさせていただくことで、自分はどうなりたいか? 何をしたいか? と考え、自分の軸を探すきっかけになると思います。また大変ありがたいことに、アンテロープのインターンは学年、学部不問で門戸を開いてくださっています。業界の知識を得るだけではなく、卒業後のキャリアや人生の築き方を考えたい方には、素晴らしい環境です。ぜひ応募してみてください。
  • 2022年度(前半)インターン  Kさん(慶應義塾大学法学部1年)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    ファーストキャリアとして投資銀行やコンサルの業界を考えておりました。世の中の長期インターンは事業会社のものが多く、投信銀行やファームでの業務経験を直接経験できる機会は多くありません。また、一定の知識や経験が条件であること、リファラルでのインターンがほとんどだと思います。そこで、間接的に業界の知識を習得し、業界を俯瞰的に捉えるには投資銀行やコンサル業界に強いアンテロープでのインターンはうってつけであると考えました。業務を直接経験するのではなく、経験されていた方のお話をお聴きすることや実際のキャリアパスを知ることで今後の進路に関しての意思決定に生かしたいと思い、インターンに参加させていただきました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    丁寧で柔和な方であるという印象を受けました。学生のことを理解し、どこまでの業界知識を持っているかなどを考慮しながらお話ししていただいていた印象があります。業界知識が非常に豊富であり、幅広い人脈をお持ちの方です。非常に親切でインターン生のことを気にかけてくださり、私自身も小倉さんのお力になりたいと自然と思うようになっていきました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    キャンディデートの方とのミーティングへの同席経験は私の貴重な財産となりました。ご転職をお考えの方の生の声をお聴きして業界の知識が身につくだけでなく、最前線でご活躍されている方との出会いを通じて人間的に成長できたと思っております。このインターンを通じて出会った方々との繋がりは今後も一生続くと思うと、本当に価値のある3カ月間でした。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    自分の志望が明確な方もそうではない方も、少しでもアンテロープの業務内容に興味があるのならば応募してみることを強くお勧めします。何物でもない学生だからこその貴重な出会いがあります。その学生の特権を最大限に生かして仕事をできるのが、アンテロープでのインターンだと思います。私はインターン前後において、業界の知識が身についただけでなく、価値観や生き方に関しても非常に影響を受けました。ぜひ一度小倉さんとお話ししていただくことをお勧めします。
  • 2021年度(後半)インターン  Fさん(早稲田大学国際教養学部4年、Big4系コンサルティングファームに内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    コンサルティング会社への就職が決まり、今後選択肢としてどのようなキャリアパスがあるのか漠然と考えていました。コンサルティング業界は人材流動性が高いため、自分も今後転職するかもしれないとの思いはありましたが、実際コンサルタントとして働いていた人材がどのような業界・会社に転職しているのか見当もつかない状況でした。そこで、本インターンを通じて将来少しでも役に立つ情報を得られればと思い応募を決めました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    小倉さんは、とても物腰柔らかで懐が深い方でした。かなり年齢差のある私に対しても常に丁寧語で話されていたことが印象的で、お客様や社員の皆さんとの接し方からは勉強になることが多くありました。
    また、業務を通じて抱いた疑問点にはお忙しいであろうタイミングでも丁寧に答えて下さり、本当にインターン生である私の学びを重視していただいていたように感じます。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    各業界やキャリアパスに関して勉強になったことは沢山ありましたが、それ以外だと周りと円滑な人間関係を築くことの重要さが理解できたのは大きな収穫でした。私はこれまで周りとの交友関係に無頓着な人間でしたが、お客様や小倉社長の話を聞く中で、特に他人と協働する仕事では周りとの人間関係がすべての土台となることを実感しました。
    また、お誘いいただいて参加した社内の食事会や飲み会はとても楽しかったです。社会人の皆さんに囲まれて食事をするのは初めての経験で、様々なバックグラウンドを持つ社員の皆さんとのお話は何物にも代えがたい貴重な経験になりました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    インターンを終えた身として言えるのは、アンテロープでのインターンはこれから社会に出る学生にとって最高の機会だということです。
    大学生という立場ではなかなかリーチできない生の情報が、山ほどあります。どのような仕事をする人が、どれくらいの年収をもらっているのか。プロフェッショナルファームで求められている能力は何なのか。自分のキャリアパスはどのように描けばいいのか。ある意味、採用する側の立場に立つことで、視野が大きく開けると思います。
      就活を終えた方もそうでない方も、是非とも迷わずに応募していただきたいです。
  • 2020年度(後半)インターン  Sさん(上智大学総合グローバル学部4年、日系アセットマネジメント会社に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    長期的なキャリアビジョンを明確にしたいと考え、インターンを志望しました。自分のキャリアビジョンを考える中で、どのようなバックグラウンドを持った方がどのような想いでどのような業界に転職しているのか知ることができるアンテロープのインターンは大変魅力的でした。また、特に金融・コンサル業界に興味があったので、これらの業界中心のエージェントであるアンテロープでのインターンを通じて、自分のキャリアをついての考えを深めたいと考えました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    非常に優しく、何でも相談に乗ってくださる方です。小倉社長とキャンディデートの方とのミーティングに同席させていただいた時には、終了後毎回難しい内容やわからなかった単語の解説をしていただきました。本当に優しい方です。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    「市場価値」を考えるようになったのが一番の学びです。ここで言う市場価値とは、転職市場での人材としての価値です。どのような資格・経験がどのような業界で生きるのかを、実際に転職された方の経歴から理解することができました。自分が将来なりたい姿から逆算し、自分はどの業界でどのような経験を積んでおくべきかをイメージできるようになりました。金融・コンサルに興味がある方にとって、これはアンテロープのインターンでしかできないことだと思います。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    金融・コンサル業界を志望する、興味がある学生ならば、かなり魅力的な環境だと思います。志望する就活前の学生はもちろんですが、就職することが決まっている方にもオススメです。社員の方々も本当に優しい方ばかりで、私自身アンテロープでインターンができて心から良かったと思っています。
    心からオススメできるインターンですので、ぜひ応募してみてください。
  • 2020年度インターン  Nさん(一橋大学商学部4年、外資系投資銀行に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    就職活動を終え、目先のキャリアは確定しましたが、長期的なキャリアを築いていくためには何をすればいいのかはまだ漠然とした状態でした。学生として業界研究をする時は、ネット上の情報に頼ることが多く、得られる情報は本質的なものというよりはどうしても偏ったものになるのではないかと考えています。人材市場における転職者・企業の両方の動向を知り、業界の先輩たちがどのようなキャリアを築いているのかを知りたいと考え、キャリアコンサルティングのプロであるアンテロープでのインターンを志望しました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    小倉さんはとても親切で、怒っている姿を想像できないぐらい穏やかで優しい方だという印象です。業界の知識だけではなく、ビジネス上で必要なマナーなども教えていただき、勉強になりました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    キャリアコンサルタントは採用だけに詳しいプロたちだという偏見を持っていましたが、小倉さんをはじめとするアンテロープのコンサルタントの皆さんのそれぞれ担当する業界への理解の深さや知識の広さに驚きました。このような方々だからこそ、転職者をサポートし、企業に優秀な人材を提供することができるのだと感じました。インターン中は社内で定期的に開催される勉強会や、金融業界で活躍されている方々とのランチなどに参加させていただき、企業がどのような人材を求めているか、優秀なプロフェッショナルが何を考えているのかを覗くことができ、自分自身のキャリアプランを考える上で大変参考になりました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    アンテロープでのインターンは、他ではできない独特な経験ができるインターンだと思います。就活を始める前、進行中、あるいは終了した後のどの段階においても、参加する価値があるはずです。新卒の就活では投資銀行やコンサルティングの業界に触れることはできますが、PEファンドや不動産ファンドなどを知る機会はやはり少ないと思います。そういった意味では、アンテロープでのインターンはより多様な業界とプレイヤーを知る良いきっかけとなるので、視野を広げ、自分に適したキャリアを探すことに役に立つと思います。ぜひ応募してみてください。
  • 2019年度(後半)インターン  Aさん(東京大学経済学部4年、外資系投資銀行に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    将来のキャリアパスを具体的に知りたかったからです。
    新卒として投資銀行を志望していましたが、本業界は人材の流動性が高く、転職等を通じて様々なキャリアを歩む方の多い職種であるため、将来に対する漠然とした不安を抱いていました。そのため、まずはそのような方々がどのような考えを持ち、どのようなキャリアを描いているのかを知りたい思い、アンテロープのインターンを志望しました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    初めてお会いした時に抱いた印象は、人の話をよく聞いてくださる丁寧な方で、お仕事に対する真摯な姿勢を持った方という印象でした。この印象はインターン期間を通して変わることはありませんでした。私だけでなく、周りの多くの方に信頼されている方だなと思い、その立ち振る舞いや人との接し方は非常に勉強になりました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    様々な業界で活躍されている方と直接お会いし、お話しをお伺いする機会をいただけたことは非常に勉強になりました。普段学生の立場ではお会いすることのできない方も多くいらっしゃったので、自身の将来的なキャリアを考えるうえで非常に有益でした。自分ももっと頑張らないと、と思いました(笑)。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    学生のうちに自分の将来を決めることは非常に難しく、悩むことも多いと思います。自分もそのような学生のひとりで、将来に対する漠然とした不安を抱いていました。しかしアンテロープの社員の皆さんはインターン生の私の進路についても親身に相談に乗ってくださり、最終的に納得のいく決断を下すことができました。同じような不安を抱く学生がいらっしゃれば、まずは「行動」してみましょう。その際、アンテロープは最高の機会を与えてくれる場所です。ぜひ応募してみてください。
  • 2019年度(前半)インターン  Tさん(早稲田大学政治経済学部経済学科2年)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    将来アセットマネジメント業界で働きたいという漠然な思いを抱いていたのですが、そもそもどうすれば業界の内実を調べられるのかもわからず頭を抱えていました。具体的に何を始めればよいのか、何に取り掛かればいいのか分からないといった状況で、まずはインターンを通じて金融関連の知見を深めようと考えるに至りました。ネットでアンテロープでのインターン募集を見つけ、ここなら金融に限らずコンサルティング業界など幅広い知見が得られると思い、応募しました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    初めてお会いした時は非常に真面目な方という印象を受けましたが、実際にインターンを始めてみると、何度もお食事に誘っていただき進路の相談に乗っていただくなど、学生の自分にも大変親身になってくださる方でした。アセマネ業界担当のキャリアコンサルタントの方と相談する機会を設けていただいただけではなく、実際に業界で働いているプロフェッショナルの方とのミーティングにも同席させていただいたり、大変親切にしていただきました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    とりわけ勉強になったことは2つあります。
    1つ目は、小倉社長とキャンディデートの方とのミーティングに同席したことで、業界の第一線で活躍されるプロフェッショナルのお話をお伺いできたことです。それによって業界の内実や必要とされる人材の動向といった、学生ではまず知り得ないような極めて貴重な情報を獲得することができました。
    2つ目は、週に一度開催される社内勉強会です。それによってアセマネの他にも、投資銀行やPEファンド、戦略コンサルティングファーム、スタートアップなど幅広い業界に関する人材ニーズを拝聴できました。最初は慣れない専門用語が飛び交う会議についていくことができず戸惑いましたが、勉強会の後に小倉社長が毎回フォローして下さったお陰で、徐々に知識を身につけることができました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    投資銀行や戦略コンサルなど、ハイレベルな人材が切磋琢磨しあうような業界を志す方もそうでない方も、ぜひインターンをされるようお勧めします! 上記のようにプロフェッショナルの方と関わっていく中で、求められる能力を理解し、自身に欠けているものを把握することは、他のインターンやアルバイトではまず出来ません。このような貴重な経験は将来どのような業界に就職するにしても必ず活かされますし、何より他の学生とは情報量や社会人としての立ち振る舞い方といった様々な面で、圧倒的な差をつけることができます。最初は分からない事だらけで不安になることもあるとは思いますが、コンサルタントの方々が気さくにアドバイスしてくださいます。「自分から積極的に見聞を深める」ことを心がけて行動すれば、インターン前と後では見える景色や意識は必ず違うものになります。
  • 2018年度(前半)インターン  Sさん(東京大学経済学部3年、大手総合商社に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    自分の将来を考えるにあたって、金融業界・コンサル業界について多少なりとも知っておきたいと考えたことがきっかけでした。大学で体育会の部活に所属している自分は、そちらの活動にかまけて3年生になっても将来の進路について正直あまり考えることもなく生活していました。特段強く志望する業界があったわけでもなく、具体的な行動を起こせていない状況に対して自分でも何となく危機感を感じている際に、金融業界・コンサル業界についての知見を得られるというアンテロープのインターンシップを知り、参加させていただくことを決めました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    非常に真面目で、ご自身が学生だった時の経験なども踏まえたうえで気さくに様々な相談にのってくださる方です。心から私のキャリアを気にかけてくださり、大変良くしていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    インターン生でありながら様々な方との会食やミーティング、はたまた業界研究フォーラムにも参加させていただき、社会人の方とお話しするという学生にとっては大変貴重な機会を多く提供していただきました。社会人の方々の立ち振る舞いや、一般にはあまり情報が開示されていない業界の知識など、多くのことを学ぶことできました。人と会うことが好きな自分は、新しい方にお会いし、話を聞かせていただくのが毎回楽しみでした。また、勤務中に聞いたこともないような多くの用語に出会いましたが、自分で調べたり教えていただいたりすることで少しずつ分かる用語が増えていったことが嬉しかったです。社員の方には私と同じくテニス好きの方も多かったので、そこでの楽しい雑談も忘れられません(笑)。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    勤務中に触れたほぼすべてのことが、私にとっては知らない世界のものでした。様々な方が転職も視野に入れながらご自身のキャリア形成を悩みながら頑張っていること、年収が一般的な平均より何倍も高い一見派手な世界があること、一方でそれに見合う高い専門性やハードワークも求められていること。このような世界を知ることができるというのが、本インターンの最大の魅力なのではないかと私は思います。金融・コンサル業界に興味のある方はもちろん、ない方も(僕自身、当初はなにも知りませんでしたし、今でもどうなのかわかりませんが)ぜひインターンに応募してみてください。これらの業界について少なくとも「知っている」ということが今後のキャリア形成において大事なのではないかと私は思っています。
  • 2017年度(後半)インターン  Kさん(東京大学経済学部3年、外資投資銀行系アセットマネジメント会社に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    金融・ファンド業界への興味と、人材マッチングビジネスの両面から興味がありました。特にファンドという特殊な業界について一般の学生はなかなか知り得ないですが、どういったキャリアパスが考えられるのか? 数多のファンドがある中でそれぞれのエッジや、業界全体の動向はどうなっているのか? などについてアンテロープは最高の蓄積があると考え、実際にその通りでした。一方で、転職というある意味人生をかけた決断を助けるという仕事自体に興味がありました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    最初にお会いした時から、とても丁寧に話を聞いて下さる方だなと感じました。その後も出社するたびに、今はどのような業務をやっているのか? 就活の調子はどうか? ということを聞いてその都度アドバイスを下さったので、インターンシップも就活も方向感を持って進めることができました。食事の際などは一転、お酒や趣味の話、社員旅行の時のお話など、フランクで面白いお話をたくさん聞かせていただけました。インターン前まで自分はまったく起業家マインドのない人間だったのですが、いつかアンテロープのような暖かい会社をつくって社長になりたい! とおこがましくも思ってしまう程影響を受けました(笑)。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    1つ目として、プロフェッショナルの活躍が期待される業界は新卒採用を行っていない会社も多々あり、就活をする学生側から見えている会社というものは実は非常に少なくなりがちだということに気づきました。2つ目として、特に金融は業種・部門によって業務内容もその後のキャリアも大きく異なるため、会社の知名度・ブランドにばかり重きを置かず、自分のやりたいことに近づける部門を見極める必要があると感じました。これらについて、普通の学生はアクセスできないような生の情報を多く見聞きできるので、キャリアについて考える力が付いたと思います。

    それでも一番面白かったのは、社員の皆様とのお食事会でした。2次会や仕事納めの納会にも参加させていただき、本当に良い思い出になりました。この場を借りて感謝申し上げたいです。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    この業界でのキャリアを考える学生にとって、アンテロープ以上のチャンスはありません! 業界知識や人の流れについて知ることが出来るのはもちろんですが、それ以上に重要だと思うことがあります。実際に自分自身が就職してから、自分のキャリアステップを自分以外に見ていて下さる方がいるという安心感は絶大です。インターン期間が終了してからも続くご縁というものがきっとあり、転職相談に限らず、近況報告に行きたいなと思える場所ですので、ぜひ応募してみてください!
  • 2017年度(前半)インターン  Kさん(慶應義塾大学環境情報学部3年、外資系IT企業に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    就職活動を開始した時点で金融業界、コンサルティング業界対して興味を持っており、両業界の情報を集めている時、アンテロープのインターンサイトを見つけました。エージェントでインターンを行うメリットは自分の行きたい業界の情報が俯瞰的に得られるところです。
    特にアンテロープでは投資銀行、投資ファンド、アセットマネジメント、不動産ファンド、コンサルティング業界のトップブランドとのネットワークがあり、ここでインターンをすればこれらのファームの内部情報、またこれらのファームが人材に対して何を求めているのか、どういったバックグラウンドの方々がこういった企業に入社しているのが把握できるのはないかと考えました。結果はその通りでした。就活でトップ企業に就職したい人や就職のその先を見据えている人はこのインターンに参加すべきだと思います。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    初めてお会いしたときから印象は変わっていません。我々学生に対してもいつも丁寧に接してくださる、とても優しい方です。話してみるとその知見の深さに驚かされ、いつも色々なことを教えていただきます。また、非常に気前の良い方でよくカフェや美味しいご飯を奢ってくださいます。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    インターン期間中に多くのことを学ばせていただきました。その中でも特にためになったことが2つあります。
    一つ目は圧倒的な情報量です。アンテロープはコンサル、金融業界等のハイエンド層をターゲットにしており、それらの業界に関しての豊富な情報を有しています。業務を通して企業情報等に触れることで、学生では到底得ることの出来ない知識量を身につけることが出来ます。ここで身につけた知識は就活で非常に役に立ちます。コンサル、金融業界であれば業界研究等をする必要はなくなると思います。特に外資系投資銀行や外資系コンサルティングファームは選考が早く、情報が出回り難いので他の学生と比べて優位に立てると思います。
    二つ目は自分のキャリアプランを描くことが出来る点です。アンテロープではトラッキングという、転職支援をして実際に転職された方にその後の状況をヒアリングする業務があります。インターン中にこの会合に同席させていただく機会が多くあり、そこで様々な経歴の方とお話することが出来ます。どなたも素晴らしい経歴であるにも関わらず、謙虚で向上心の強い方ばかりで、いかに自分が怠惰で井の中の蛙であるかが分かります。また我々学生の進路相談にも親身に乗っていただけるので、それを通じて自分のキャリアパスをイメージすることが出来るようになると思います。学生のうちは就職することだけが目的となってしまいがちなので、早い段階で自分のキャリアプランを持つことが出来るというのは、今後の人生においても非常に役に立つと思います。またそのキャリアプランに対して、小倉社長をはじめアンテロープのコンサルタントの方々がアドバイスしてくださるので、今の自分と理想像とギャップが分かり、逆算的に今何をすべきなのか見えてきます。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    最後にインターンの先輩として1つだけアドバイスさせてください。「主体的に動くこと」です。アンテロープは仕事の形態上、ひとり一人で仕事が完結しています。なので、自分から仕事を奪いにいく、新しく仕事を作る、くらいの気概でいてください。その姿勢で仕事をすれば、インターン前と参加後では全く景色が異なっていると思います。
    ぜひ、アンテロープのインターンシップに応募してみてください。
  • 2015、2016年度インターン  Dさん(慶應義塾大学法学部4年、日系大手証券会社に内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    監査法人や金融・コンサル業界への就職を漠然と考えていましたが、それらに関して人並み以下の知識しか持ち合わせておらず、具体的なキャリアプランがまったく描けない状態でした。そこで、多くの方々の現実のキャリアや業界知識から自分の進む道をしっかり考えたいと思い、上記業界に強みを持つアンテロープでのインターンを希望しました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    最初にお会いした時から、学生相手にも関わらず時間をかけて懇切丁寧に接してくださり、それまで抱いていた“社長”像を良い意味で覆されました。インターン中においてもキャリアについてのアドバイスや読んでおくべき本など、私個人に必要な情報を折に触れて教えてくださり、常に気遣っていただきました。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    サイト掲載情報のメンテナンスや企業リサーチといった作業を通して、さまざまな会社の単なる概要に止まらず、歴史や事業内容をより深く知ることができました。この過程で膨大な情報に触れることになり、何が大切かそうでないかを取捨選択する力が上達したと感じます。また、実地の営業活動に同席させていただく機会もあり、学生の身でありながらビジネス現場の雰囲気を味わうことができ、今後に活きる体験をさせていただきました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    私は業界知識などほとんどゼロベースからのスタートでしたが、和やかな職場環境の下、非常に多様な経験をさせていただきました。就職先のビジョンが固まっていないか既に定まっているかどうかを問わず、様々な知識を吸収して自身のキャリアについて熟考したい方には、アンテロープのインターンに応募することを強くお勧めします。
  • 2014年度インターン  Oさん(慶應義塾大学環境情報学科4年、Big4系コンサルティングファームに内定)

    Q1インターンをやろうと思った背景は?
    コンサルティング業界に進むことを決めている中で、業界知識に乏しく自分がこのまま進んでも大丈夫かと不安になったことから、コンサル業界の知見が深いアンテロープ社でインターンをさせてもらうことを決意しました。
    Q2代表の小倉と話した時の印象を教えてください。
    最初に小倉社長にお会した時、面識のない学生にも関わらず親身に話を聞いてくださる方だなという印象をもちました。それは、インターンを終える日になっても変わることはありませんでした。
    Q3働いてみて面白かったこと、勉強になったことはありましたか?
    業界知識がほぼない状態でインターンを始めさせていただいたのですが、業務に慣れるにつれて耳慣れない単語の意味も次第に理解出来るようになり、コンサルティング業界に限らず、興味の幅が広がったことが今回特に勉強になりました。また、会社訪問に同行させていただいた際に名刺交換などの基本的なビジネスマナーについてレクチャーいただいたことも今後の財産になりました。
    Q4インターンを考えている後輩に対するメッセージをお願いします。
    知らない世界に飛び込むのは、勇気もいるしハードルが高いかもしれませんが、何事にもチャレンジ出来ることと失敗から学ぶことは若いうちの特権だと思うので、ためらわずに挑戦してみて欲しいです。
求める人材像
  • 首都圏在住の大学生、大学院生
  • 学年学部は不問
  • 投資銀行、コンサルティングファームなどへの就職を考えている方
待遇
  • 時給制、就業時間に応じて支給(週2日程度を想定)
  • 交通費全額支給
業務内容
  • 弊社コンサルタントのアシスタント業務全般