A.T.カーニー&アンテロープ特別連載企画「あなたが知らないA.T.カーニー」

  • HOME
  •  > 転職 Case Studies
  •  > ケース7 : 再建請負人として、企業再生ファンドの買収先へ

転職 Case Studies

ケース7 : 再建請負人として、企業再生ファンドの買収先へ

これまでのキャリアと転職したポジション

G氏(41歳)

前職:会計コンサルティングファーム / 事業開発マネージャー
これまでのご経歴
大学卒業後、大手百貨店に勤務。約17年間、主に婦人服飾関連業務を担当。取引先折衝、新ブランド導入企画、販売計画、販売指導・教育等幅広く経験し、担当ブランドも多数にのぼる。
その後、米国系会計系コンサルティングファーム立上に参画し、事業開発マネージャーとして新規取引先へのサービス提案、導入を行う。
保有資格・その他
・TOEIC 835点
転職理由・希望
前職の大手百貨店で充実した仕事をこなしつつも企業業績不振のため、小売業に未練を残しつつも、小売業をクライアント先とする会計系コンサルティングファームの立上に参画し着実に実績をあげていた。そのタイミングで今回の案件を知り、小売業そのものに対する強い情熱から転職に踏み切った。
現職:米系買収ファンド / 買収先ショッピングモール事業部長
仕事内容
企業再生ファンドの買収先である商業施設内の約50店舗あるテナントに対して折衝・指導・管理・コンサルティングを行い、商業施設の再建を目指す。
応募資格
百貨店、ショッピングセンター等においてテナントに対する折衝・指導・管理・コンサルティングの経験者。小売業に対する強い情熱。再建業務というリスクを伴う事業に対して前向きに思考できるベンチャー的なマインド。

成功のポイント

G氏はご自身のスキル、経験上の強み、内的動機について、しっかりとした認識を持っていらっしゃいました。今回の案件は傍から見ればリスクの高いものに見えますが、G氏は自身の強みを活かせ、一番モチベーションがあがる仕事が何かを理解していたため迷わずチャンスを掴むことができたのだと思われます。大きな企業の中で身を委ねているリスクを前々職で感じたため、自分自身が強いスキルを身に付け、実績をだしてゆく方向にキャリアパスを変更されたのです。

今後のキャリアパス

現在、混沌とした状態の中、ショッピングモール全体のオペレーションを中心にマネジメントを行っており、実績をだしてゆくことになりますが、その過程で、さらにファンドが買収した小売業にも併行して関わってゆくことが考えられ、また、その成果次第では小売業再建請負人的な現状の日本経済にはなくてはならない存在として成長される可能性もあります。

G氏より

前職では、米系企業の日本支社立ち上げから参画したこともあって、毎日が刺激に満ちており、大変多くを学ばせていただいたと感じています。しかし心の奥では常に流通小売業への回帰志向がありました。そんな折、現職をご紹介いただき、自身の経験、スキル(特に再建中の百貨店において再生計画を販売現場で実践してきた経験)が最大限に生かせるフィールドであると確信しました。アンテロープ社のコンサルタントの方には、まず職歴書の全面書き換えをご指導頂き、また、模擬面接により、志望動機に整合性が無い点など細かくご指摘いただきました。面接は4回、8名の方にお会いしましたが、コンサルタントの方がテンポよくアレンジしていただいたおかげでストレス無く転職活動を終えることができました。