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転職 Case Studies
ケース10 : 世界的コングロマリットのリーダー育成ポジションへ
これまでのキャリアと転職したポジション
J氏(29歳)
- これまでのご経歴
- 大学(コンピュータ・サイエンス)を卒業後、電力会社へシステムエンジニアとして入社。その後、中堅SIerへ転職。銀行・通販会社など数多くのオープン系アプリケーション開発に携わり、開発環境・言語ともに汎用性の高いシステムエンジニアとして多くのプロジェクトで活躍する。IT上流への指向から外資系ECソフトウェアの日本法人へ転職し、オンライン直販等を始める企業へのコンサルティング・プロジェクト管理を行う。また、同時に社内IT部門のマネージャとして、情報共有化の施策立案・実施、教育指導等も行う。
- 保有資格・その他
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・語学力:日本語、中国語、英語
開発言語:JAVA,C, C++, Pro*C, Bash,PL/SQL, SQL, ColdFusion, JavaScript, VB, VBScript, ASP, HTML,XML,BORLANDC++, VC++, VB, ACCESS, NETDATA, FOXPRO, ASSEMBLE, FORTRAN - 転職理由・希望
- 現在の所属企業が日系大手総合商社と外資系IT企業の合弁会社であったため、出向者で構成されたマネジメント層に経営意欲が感じられず、社内での成長に閉塞感を感じていた。将来的には、経営に携わりたいと考えていたため、ITを軸にして経営に近づけるポジションへ転職を検討。エンジニアから経営へどのようにステップすればよいかアンテロープへ相談。
- 仕事内容
- 将来のIT部門のリーダーとなる人材を育成することを目的とした2年間のプログラム。2年間のプログラムの中で、主に日本におけるグループ各社においてそれぞれ約6ヶ月間のアサイメントを4回行い、実際の仕事を通じて自社のIT技術と各会社の様々な事業を経験し、ITを軸に経営を支える人材へと育成する。プログラム終了後は、国内グループ会社において、主要なIT関連マネジメントポジションへアサインされる。
- 応募資格
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・2年以上のIT関連の業務経験
・日本語・英語上級(TOEIC 800点以上)
・積極性および強力なリーダーシップスキル
・問題発見・解決能力
成功のポイント
まず、転職の目的、キャリアビジョンを明確に持たれていたため、アプライする企業の選択基準が明確でした。また、ITの幅広いスキル、ビジネス英語力、面接で相手に好感を持っていただけるお人柄の良さ、リーダーシップなど、企業からオファーを受ける要素が揃っていた方でもあり、複数の企業から内定を受けられました。そして、求めているものがその企業にあるのか、面接過程においてご自身の基準でしっかりと判断し、辞退すべき企業からのオファーには焦らずに辞退されました。最終的には、半年ほど転職活動を行い、ご本人の希望とするポジションへ入社されました。惑わされずに自分の進むべき道を選択できたことは、明確なキャリアビジョンと判断基準を持っていたためですが、強い気持ちを維持し、長期的に転職活動を行えたことは、日頃から高い意識で仕事に取り組んでいることにより培った自信が支えていたように思います。
今後のキャリアパス
2年間のリーダーシッププログラムにおいて、多様なメンバーと多業界のプロジェクトを経験し、リーダーシップ、プロジェクトマネジメント力を高めていかれるのではないでしょうか。そして、こちらの企業の充実したコーポレートユニバーシティーやクロスファンクションなプロジェクトを通して、ファイナンスやマーケティング面などIT以外のキャリア軸も高められると思います。ゆくゆくは、IT領域に限定されず、多様なリソースをマネジメントしてゆく人材へとご成長されていかれると期待しております。
J氏より
自分のキャリアパスを何回も考え直して、転職を決意しました。キャリアビジョンは明確でしたが、望ましい企業がすぐに見つからず時間がかかりました。数社の面接を受けましたが、会社が育成していこうとする人材像と自分で目指す将来像が若干異なるケースがありました。キャリアコンサルタントの方からサポートしていただきながら、最終的には、自信を持って、自分に適した道を選択することが出来たように思います。









