オライオン・パートナーズ・ジャパン合同会社 企業情報

オライオン・パートナーズ・ジャパン合同会社

会社概要
2000年11月に香港にて設立され、アジア地域に特化してプライベート・エクイティと不動産を投資対象とするファンド運用会社の日本法人。日本においては、大手総合商社の不動産ファンド運用子会社と共同で郊外型商業施設に特化したファンドの運用を04年7月に開始。日本における2号ファンドは07年11月に運用を開始した高齢者住宅に特化したファンドで、13年末時点での保有物件は22棟(約2,700床)、すべてが特定施設(介護付有料老人ホーム)。立地は関東・近畿・九州で、運営にあたる介護オペレーターは10社。そのほか、国内投資家から介護付有料老人ホーム2棟(約450床)の運営管理を受託。

日本における不動産部門トップのスティーブン・バス氏は、シービー・リチャードエリス・インベスターズでマネージング・ディレクターとして日本の投資部門を指揮し、ストラテジック・パートナーズ・アジア不動産ファンドの投資委員会のメンバーを務め、マッコリー銀行とGMACコマーシャル・モーゲージでは、東京の投資チームの責任者を務めた。学生時代は日本文部科学省の奨学生として学習院大学で経済学を専攻し、日本語も堪能。 
設立
2009年9月 
沿革
2000年 前身のアジア・パートナーズ設立
2009年 日本法人設立
2012年 オライオン・パートナーズに社名変更 
コアメンバー
パートナー(不動産部門) スティーブン・ジェイ・バス
パートナー(PE部門) 門多丈 
所在地
東京都港区東麻布1-25-5 麻布イーストビル2F 
URL
https://orionpartnersinc.com/

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