デロイト トーマツ コンサルティング

第4回:経営の根幹にあるSCMの変革で日本企業に貢献する

デロイト トーマツ コンサルティング
パートナー/サプライチェーンマネジメントグループリーダー 金澤 透
PROFILE

1989年に一橋大学経済学部を卒業し、外資系コンサルティング会社に入社。その後、コンサルティング会社数社を経て2009年よりDTCに参画。主に製造業に対して、グローバルでの経営管理およびサプライチェーンマネジメントの業務改革と情報システムの構想立案と導入・定着化コンサルティングを数多く手掛けている。

目次
  1. -実際にモノが動くSCMは効果を体感しやすい
  2. -海外での支援もサイドバイサイドで
  3. -SCM領域でNo.1ファームを目指す
実際にモノが動くSCMは効果を体感しやすい
今回ご登場いただくのは、サプライチェーンマネジメント(SCM)グループを率いる金澤様です。システム導入を通じた安易な規模の拡大ではなく、クライアントの信頼を勝ち得て長期的なリレーションの構築を目指したいという姿勢に、DTCの心意気と自信が垣間見られたインタビューとなりました。
それではご経歴について、簡単にご説明いただけますでしょうか。
金澤
新卒で外資系コンサルティング会社に入りまして、現在までずっとコンサルティング業界におります。働き始めた当初はいわゆるホストコンピュータの時代でしたから、情報システムの開発からキャリアをスタートさせまして、その次は設計、その次は要件定義…というように徐々に上流工程に携わるようになっていきました。領域としては会計から人事と変わり、最終的にはサプライチェーンを担当するようになりました。
会計から人事、SCMと担当領域が変わる時に、抵抗はありませんでしたか?
デロイトトーマツコンサルティング金澤透氏インタビューカット1
金澤
コンサルタントなら誰しも、新しい領域にどんどん挑戦していきたい気持ちというのはあると思います。もちろん、その分野の専門知識は勉強しなければいけないですが、お客様に対してサービスを提供するという意味では同じ目線なので、それほど違和感はありませんでしたね。むしろ会計の領域と違ってSCMは実際にモノが動いていくので、非常に効果を体感しやすく、やってみて面白さを感じました。
SCMユニットは、具体的にどんなお仕事をされているんでしょうか。
金澤
SCMユニットはサプライチェーン領域で、クライアントに対して「何をいくつ、どう作ってどう売ったらいいのか」といった課題を解決する組織です。クライアントの業界はさまざまですが、現在は総合電機とか機械といったハイテク系メーカーが全体の8割ぐらいを占めています。
2011年は東日本大震災やタイでの洪水といった天災がありましたが、それをきっかけに変化したことはありますか?
金澤
プロジェクトの中身はそれほど大きく変わっていないですが、お客様がリスクをどこまでコントロールすべきかを非常に重く見るようになってきたという印象はあります。それと最近は、やはりグローバルに進出している日本の会社が抱えている課題を解決するプロジェクトがすごく多いですね。例えばベトナムで作った製品をヨーロッパで販売するといった時に、リードタイムや製品を作る時間などを勘案して、いくつの製品をいつ頼んだらタイムリーに販社へ届くのか。そういった課題に対する調整活動が多くなってきています。2008年くらいからグローバルの案件が多くなってきた印象があったんですが、今はグローバルに関係しないプロジェクトの方が数えるほどですね。

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企業プロフィール

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国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるデロイト トウシュ トーマツリミテッドのメンバーで、監査、税務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供する、日本最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつ、トーマツグループ傘下の経営コンサルティングファーム。日本企業の海外進出支援など、デロイトが有するネットワークと総合力を生かしたクロスボーダー案件に極めて強いファームとして知られる。

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