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戦略系コンサルティングファームとは
企業が直面する経営上の課題に対し、戦略策定や助言を主要業務とするのが戦略系コンサルティングファームです。取り扱うテーマは多岐にわたり、会社全体の経営課題から機能別の個別課題まで幅広く支援します。
戦略系コンサルティングファームの仕事
- 全社戦略:M&A戦略、グループ経営戦略、中長期の成長戦略 など
- 事業・機能戦略:新市場参入、新規事業、製品開発、人事、マーケティング、IT戦略 など
- トランザクション支援:投資ファンドや企業向けのビジネスデューデリジェンス など
戦略立案で用いる代表的フレームワーク
戦略策定に必要な現状分析には多様なフレームワークが用いられます。戦略系ファーム発祥の枠組みも多く、状況に応じて適切に使い分けながら検討を進めます。
戦略コンサルタントの役職別年収例
| 職位 |
想定年収レンジ |
備考 |
| ビジネスアナリスト(BA) |
600〜900万円 |
新卒/第二新卒クラス |
| アソシエイト |
900〜1,300万円 |
若手コンサルの主力層 |
| コンサルタント |
1,200〜1,800万円 |
案件での分析・スライド作成の中心 |
| プロジェクトリーダー(PL)/マネージャー |
1,800〜2,800万円 |
案件管理・顧客折衝の主担当 |
| プリンシパル |
3,000〜5,000万円 |
案件責任者・大型案件獲得にも関与 |
| パートナー |
5,000万円〜1億円超 |
ファーム経営層・営業責任大 |
主なクライアントとフィー水準の目安
クライアントは業界横断で多岐にわたりますが、資金力のある大企業・官公庁等の公共機関が中心です。戦略コンサルタントの報酬はプロジェクト内容により異なるものの、1カ月あたり数百万円~数千万円となることも多く、経営の重要意思決定に直結する性質上、マネジメント層との協働が前提となります。
戦略系コンサルの歴史(ハイライト)
- 1886年:アーサー・D・リトル(ADL)設立(世界初の戦略系コンサル)
- 1914年:ブーズ・アンド・カンパニー(現 Strategy&)
- 1926年:マッキンゼー・アンド・カンパニー、A.T. カーニー
- 1963年:ボストン コンサルティング グループ(BCG)
- 1973年:ベイン・アンド・カンパニー/1967年:ローランド・ベルガー(独)
- 日本進出:1966年 BCG、1971年 マッキンゼー、1972年 A.T. カーニー、1978年 ADL、1981年 ベイン、1983年 ブーズ、1991年 ローランド・ベルガー
- 日本発ファーム:1986年 コーポレイトディレクション、2000年 ドリームインキュベータ
日本における組織規模・人材の多様化とプロジェクト期間
日本では多くのファームが約100~500名規模で活動し、近年は組織拡大が進んでいます。従来は少数精鋭での体制が主流でしたが、DXの重要性の高まりに伴い、ITエンジニアやデータサイエンティストなど専門人材の需要が増加。コンサルタントのバックグラウンドは多様化しています。
プロジェクト期間は3~6カ月が一般的で、2週間~1カ月の短期案件も存在します(とくにビジネスデューデリジェンスは短期化しやすい傾向)。
実行支援まで踏み込む潮流
かつては最終成果物のレポート提示で終了するケースが主流でしたが、現在は戦略の実行支援まで踏み込むプロジェクトが増加しています。優れた戦略があっても実装まで至らない「棚上げ」を防ぎ、実際の成果創出まで伴走することが求められています。フレームワークなど従来知見のコモディティ化が進む中、実行力・成果創出がより重視される傾向です。
まとめ
戦略系コンサルティングファームは、
- ・経営の重要意思決定に直結する高付加価値な助言・戦略策定を担う
- ・全社/事業/機能/トランザクションまで多様なテーマに対応
- ・短~中期のプロジェクトを中心に、実行支援まで踏み込む案件が拡大
戦略コンサルタントを目指す方は、フレームワーク理解に加えて、定量分析・仮説検証・実行設計のスキルを磨くことで、活躍の幅を広げられます。
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