一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ
- 企業の特徴
- 2012年11月、事業投資育成の専門家、社会的事業支援の経験者が共同で創業。
公益財団法人日本財団と共同で国内初の本格的なベンチャー・フィランソロピー基金となる「日本ベンチャー・フィランソロピー基金(JVPF)」を2013年4月に設立し、運営(2023年度より一般財団法人社会変革推進財団と共同運営)。JVPFの設立趣旨に賛同するプロボノパートナー企業と提携し、社会的事業を行うNPOや企業に対して中長期の視点から、資金と専門的な経営資源を提供する。
支援先選定の際には、社会的インパクトの大きさ、事業の持続可能性、事業の持続や拡大の可能性、経営者のリーダーシップ、ミッション・ビジョンの共有を基準とし、「教育・若者の就労支援」「育児支援・女性の活躍」「地域コミュニティの活性化」といった次世代の育成に関わる事業支援に取組む。 - 事業内容
- 社会課題の解決を目的とする「社会性」、解決策の「革新性」、事業モデルとして持続性を担保する「事業性」を兼ね備えた社会的事業を厳選し、中長期で資金提供と経営支援を行う。
教育や若者の就労支援、育児や女性の活躍、地域コミュニティの発展という、次世代の育成を通じて日本の社会基盤の安定に資する分野に重点を置いている。
組織のVision、Mission、Values:
Vision: 日本の市民と企業が積極的、かつ、自然体で社会問題の解決に共に取り組む社会へと成長する
– コレクティブ・インパクトを自然体で行う
– 市民も企業も無理をせず社会問題解決に取り組める経済環境、労働環境、風土をつくる
Mission: Visionを達成するため、SIPとしては、
– リソースを集めて「プロデュース」することで社会変革を加速する
– ショーケースを作る。社会起業家とともに、成功事例を構築する
– ビジネスとソーシャルセクターの壁をなくす
Values:
Results driven
– 社会にインパクトを残すことを目的として行動する
– 長期的なインパクトと同様、短期的なアウトプットも重視し、常に前進する
– 異なるスキル、時間、資金のあるメンバー巻き込み、それぞれの役割を担ってインパクトに向けて協業する(Inclusive)
Mutual respect
– SIPのメンバーは同じ組織内の人はもとより、支援先、支援先の対象者、協働するプロボノ・パートナー、寄付者など、共に働くすべての人に対して敬意を持って接する
– 敵を作らない、Non-violentコミュニケーションをする
– 協業する外部の方々にも同様にお互いに敬意を持って接していただけるよう、働きかける
Grow together
– 誠意をもってお互いから学び、お互いの成長を助け合う組織として、活動する。その中で、現実をお互いに共有し、成長・改善の余地をオープンに共有する(Transparency) - 従業員数
- 1-50名
- 現在募集中のポジション情報
- 投資・支援担当
下記のいずれか、該当する方をお選びください。
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