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転職 Case Studies
ケース14 : コンサルティングファームから外資系投資銀行へ
これまでのキャリアと転職したポジション
N氏(28歳)
- これまでのご経歴
- 国立大学(法学部)を卒業後、キャリア官僚として社会人をスタートさせる。その後、官僚組織の閉塞感から外資系コンサルティングファームへ転職、事業戦略、マーケティング、SCM等のプロジェクトを経験、約4年間在籍する。
- 保有資格・その他
- ・TOEFL 257点(CBT)
- 転職理由・希望
- 将来的にマネジメント(経営)のプロフェッショナルとなるという目標において、これまでに経験できていないファイナンス面のスキルを開発していくためにインベストメント関連の方向へ転職活動を開始。
- 仕事内容
- Coverage and Transaction banker in Investment Banking
- 応募資格
-
・Coverage of existing clients
・Development of new clients
・Management of deal execution
成功のポイント
外資系投資銀行では、景気が拡大している局面で、20代のハイポテンショルな人材を未経験でも採用する場合があります。投資銀行が、ハイポテンショルな20代と感じる経歴とは、おおまかに言うと一流大学と一流企業のバックグラウンドを持っている人材となります。その場合には、未経験者でも20代であれば外資系投資銀行の面接を受けるチャンスがあります。N氏は、キャリア官僚→外資系コンサルティングファームという経歴を歩んでおられ、外資系投資銀行から20代のハイポテンシャルな候補者として評価されるための充分なバックグラウンドをお持ちでした。
また、N氏は、これまでにコンサルティングファームでの実績をお持ちでありながら、投資銀行という未経験の領域に対して、0から学んでいくという謙虚な姿勢で面接へ臨まれました。そのことが、採用側に成長の可能性を感じさせたのだと思います。
今後の可能性
これまでにコンサルティングファームで学ばれた戦略立案のスキルに、これから投資銀行で学ばれていくファイナンスのスキルを合わせて、今後のキャリアの選択肢を広げられていくでしょう。もちろん、インベストメントのプロフェッショナルとして長期に活躍されていくことも考えられますし、事業会社の経営層へ転進されることも可能性が高まります。最近では、同じようなバックグラウンドを持たれた方が、投資ファンド(PE)へ転職されるケースも多く、N氏の場合は、投資ファンドでインベストメントと経営の両面からご活躍されることが可能になります。
次のステップとしていろいろな可能性が広がっていらっしゃいます。是非10年、20年というスパンでご活躍頂きたいと祈っております。
N氏より
投資関連の企業でも経験が求められる場合には、書類選考で落ちたり、自信があった面接で落ちたり、自信がない面接に受かったりと気持ちのコントロールが難しくなる時期でしたが、長期的な姿からするとそのような気持ちの浮き沈みはたいしたことがないと思うことが重要と実感しました。また、転職活動では、色々なタイプの人と話しができるので、自身のスキルやコミュニケーション上の問題点が分かり勉強になりました。面接はもちろん、ビジネスパーソンとしてそのような弱点の克服に努めなくてはと思いました。









