転職ケーススタディ「外資系銀行から外資系生命保険会社へ」

外資系銀行のリスクアナリストから、外資系生命保険会社の投資リスクマネージャーへ転職されたK・Mさん(30代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。担当コンサルタントが考える転職成功のポイントやご本人からのメッセージもあわせてご紹介いたします。

K・Mさん(30代/男性)私立大学卒
BEFORE
[リスクアナリスト]外資系銀行
AFTER
[投資リスクマネージャー]外資系生命保険会社

新卒で入った大手邦銀において約8年間、資金調達営業・企業金融営業・外為事務などを担当されたK・Mさん。欧州系銀行に移ってから約3年間は、融資先企業の財務分析や証券化(ABCP)プログラムのリスク分析を行いました。30代に入ってから、数理的なスキルをさらに高めようと大学院に通い始め、見事に数理ファイナンス工学修士を取得。その後、在籍企業の業績悪化を契機に、実務および大学院で培った分析スキルを活かせる職務を求めて転職活動を開始。職域を投資判断などの上流へ広げる方向も視野に入れていました。

成功のポイント

K・Mさんは前職で、大学院での数理ファイナンスの学習で補強した財務分析力をクレジットリスク分析、競合分析、市場分析に活用し、様々なローン案件やABCP案件の組成に貢献してきました。こうした前職での主体的な職域の深化が、今回の転職成功に繋がった第一の理由だと思われます。今いる職場で意欲的に職域を広げようとしてきた姿勢が、キャリアアップ(転職)に繋がることを証明した最良のケースではないでしょうか。
また、外資系金融の中でも、専門スキルだけでなく、リーダーシップ力などの高いビジネススキルが重視される選考において最終的にオファーを得ることができた勝因は、K・Mさんの長期にわたる強い意志の持続と謙虚な姿勢によるものだったと感じております。

今後のキャリアパス

転職先でプロジェクトマネジメント力やリーダーシップ力を高めることにより、今後は社内外で投資部門・リスク管理部門を統率するポジションへと機会を広げられるのではないでしょうか。

K・Mさんより

希望に該当する求人が少なく、また35歳という年齢的なハードルもあり、厳しい転職活動だった。しかし現在のポジションを含め、上級職のポジションへタイムリーにアプライ出来たことは幸運だった。アンテロープ社には、当方、現職企業の双方に終始丁寧な対応をしていただき、相互の状況をうまく調和していただいた。採用過程後半では、随分精神的にも支えていただき感謝している。

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