転職ケーススタディ「IT系コンサルティングファームから外資系コンサルティングファームへ」

IT系コンサルティングファームのITコンサルタントから、外資系コンサルティングファームのリスクマネジメントコンサルタントへ転職されたF・Kさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。担当コンサルタントが考える転職成功のポイントやご本人からのメッセージもあわせてご紹介いたします。

F・Kさん(20代/男性)私立大学卒
BEFORE
[ITコンサルタント]IT系コンサルティングファーム
AFTER
[リスクマネジメントコンサルタント]外資系コンサルティングファーム

F・Kさんは大学卒業後、日系SIer企業でフィールドエンジニアとして1年半勤務。社内向けネットワーク/サーバ関連の構築・保守・ヘルプデスク業務を担当しました。その後、IT系コンサルティングファームへ転職し、業務改革プロジェクト・ERP導入プロジェクトなどにおいて、ITインフラ、ネットワーク、セキュリティ関連のコンサルティングに3年間従事。自社内でナレッジが不足しているセキュリティー分野において、プランニングからコーディネーションまでのモデルプランなども提案していましたが、ITプロジェクトのオプション的な位置づけでのセキュリティソリューションに限界を感じ、経営トップの視点から包括的なリスクマネジメントを実践できるポジションへと転職を希望されていました。

成功のポイント

F・Kさんは、リスクマネジメントのプロフェッショナルとしてキャリアを構築していこうとする動機が明確でした。国内でリスクマネジメント専門のコンサルティングファームとして実績を持ちメソトロジーを学べる企業は3~4社しか存在せず、どこも少数精鋭の企業ですので未経験者を育てていこうとする採用スタンスは持っていません。そこでまずは、F・Kさんのこれまでの経験がリスクマネジメントのコンサルティング領域で十分に活かせることを職務経歴書でアピールする必要がありました。採用企業の視点・視野に合わせて職務経歴書をまとめることで、同じ経歴を明記するにしても、評価者への響き方は大きく変わってきます。F・Kさんは、ノーマルにまとめていた職務経歴書をリスクマネジメント向けにアップデートされ、書類選考を通過しました。
面接では、F・Kさんが実務を通して感じていた「経営視点からリスクマネジメントを体系化させる必要性」と、先方の事業展開とが共鳴しあえたこともあり、オファーまでスムーズに進みました。しかし、新しい業界へのチャレンジでしたので、他の転職者のケースと同様に、F・Kさんも転職先で組織のカルチャー・価値観を共有できるかなどの不安をお持ちでした。そうした状況の中、オファー後、採用企業に同世代のコンサルタントとのフランクなランチミーティングを設けていただいたことで、F・Kさんは不安を拭い去り、入社する決意を固められました。

今後のキャリアパス

経営全般のリスクマネジメントは、今後ますます大手企業でのニーズの高まりが予想され、注目される分野です。今から業界をリードする企業で勤務されることは、これからの市場で必要とされるノウハウを身につけるチャンスではないでしょうか。また、F・Kさんの強みであるITのナレッジを活かし、CIOのアドバイザーとして、経営視点からのソリューションを経験できるチャンスでもあると思います。いずれにせよ、リスクマネジメント領域で業界の先頭に立って活躍される道を一歩ずつ進んでいかれるのではないでしょうか。

F・Kさんより

未経験の分野への転職で、かつ社会人経歴が浅いこともあり、当初は業界のニーズの把握のためという前提でエントリーを致しましたが、思いのほか順調にオファーをいただくことができました。これも、アンテロープ社の的確なcoordinationあってのことと、感謝している次第です。今後はリスクマネジメントの分野において、これまでの経験を生かした新しい枠組みのセキュリティを提案すべく、頑張りたいと思います。

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