「外資系投資銀行の給与水準はどれくらいですか?」への回答

  • Q外資系投資銀行の給与水準はどれくらいですか?
  • A

    一言で外資系投資銀行といっても、投資銀行部門、セールス&トレーディング部門、リサーチ部門など職種は様々でそれぞれに給与体系も異なりますが、おおむね同世代のビジネスパーソンの中でもっとも高い水準にあることは間違いありません。

    例えば投資銀行部門のフロント職に関して言えば、新卒1年目でインセンティブボーナスや残業代を含めると1000万円を超えるケースも珍しくありません。
    30歳前後では1500万円を超え、業績によっては3000万円を超える場合もあります。

    年間報酬は基本給+ボーナスの合計になりますが、このうちボーナス部分の占める割合が多い部門では上にも下にも大幅に変動する可能性がありますので、以下はあくまで目安としてお考え下さい。

    ■ IBD(M&A/カバレッジ)
    1~3年(アナリスト):600万~1,200万円
    4~7年(アソシエイト):900万~1,800万円
    8年以上(VP~ディレクター):1,500万~3,300万円

    ■ ECM/DCM(資本市場)
    1~3年(アナリスト):600万~1,200万円
    4~7年(アソシエイト):900万~1,800万円
    8年以上(VP~ディレクター):1,500万~2,600万円

    ■ セールス&トレーディング(FI/クレジット/エクイティ)
    1~3年(アナリスト):500万~1,000万円
    4~7年(アソシエイト):700万~1,800万円
    8年以上(VP~ディレクター):1,100万~2,600万円
    ※インセンティブにより上振れ大(トップ人材は数千万円~億越えのケースもあり)

    ■ エクイティリサーチ(アナリスト/アソシエイト)
    1~3年(ジュニア):500万~1,000万円
    4~7年(アソシエイト~シニアアソシエイト):700万~1,800万円
    8年以上(VP級):1,000万~2,600万円


    なお、ミドル・バックオフィスのポジションについては、高額なインセンティブボーナスが少ないため、他の金融機関の給与とそこまで掛け離れた金額にはなりません。