「未経験でコンサルティングファームに転職する場合、何歳くらいまで可能性がありますか?」への回答

  • Q未経験でコンサルティングファームに転職する場合、何歳くらいまで可能性がありますか?
  • A

    かつては、未経験からコンサルティング業界へキャリアチェンジできる年齢的なリミットは30代前半まで、と考えられていましたが、最近は特定の業界・業務の専門性を持つ40歳前後の方々がジョインしコンサルタントとして活躍される事例が増えています。

    ・40代半ば 大手素材メーカー/研究開発職 ⇒ 外資系大手総合コンサルティングファーム/インダストリーコンサルタント
    ・40代半ば 大手損害保険会社/デジタルイノベーション担当 ⇒ 外資系大手総合コンサルティングファーム/金融インダストリーコンサルタント
    ・30代後半 官公庁/官民連携プロジェクト推進 ⇒ Big4系コンサルティングファーム
    ・40代前半 官公庁/技術の研究職 ⇒ Big4系コンサルティングファーム/先端領域コンサルタント

    これらは、実際に当社でご支援し、ご転職を成功された方々の事例です。そして、異業界からの転職でありながら、すべての方がマネージャーでオファーを獲得されています。

    近年、大手ファームを中心に会社としての陣容が大きく拡大し、その中でコンサルタントの育成ノウハウが蓄積されたこと、そして対応するプロジェクトの幅も広がったことで、コンサルティング未経験であっても比較的デリバリーしやすい案件が増えており、異業界からの転職組でもマネージャーとしてプロジェクトを引っ張ることが出来るようになっている、という状況です。

    一方、別業界の経験が長い方がコンサルティング業界へ転職をすることには、リスクも伴います。特にプロジェクト単位の仕事の進め方が事業会社とは大きく異なるため、入社から半年~1年ほどは戸惑われる方も少なくありません。

    ■まとめ
    未経験からコンサルティング業界へ転職する際の年齢的な制限は、以前に比べて緩やかになってきており、40歳を超えた方でも十分可能性があります。コンサル業界全体が成熟し、受け入れ環境が整備されてきた結果、異業界で有益なご経験をされた方が年齢にふさわしい役職で活躍できる環境が整ってきたと言えるでしょう。