不動産ファンド運用会社の経理から、不動産投資顧問会社の経理へ転職されたY・Kさん(40代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。
Y・Kさんは前職の不動産ファンド運用会社にて経理業務に従事しておりましたが、より自身と合った職場環境で働きたいという想いが強くなり、転職を決意しました。

前職で9年ほど経理の業務に携わっておりましたが、人員増加に伴い、もう少し腰を据えて落ち着いた雰囲気の会社で働きたいと思い、以前キャリア相談させていただいたアンテロープの小倉さんに連絡を取り案件を紹介いただきました。紹介いただいた先がフィットしていると思い、それで転職を決意した。

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

10年以上前にアンテロープに登録をしており、今回転職しようと思った際に転職支援いただけると思い連絡いたしました。 金融業界の転職に特化しており、かつ代表である小倉さんと面談した後、一度ランチをさせていただき、その後も連絡を継続していただいていたので、ぜひ転職のサポートをしていただきたいと思い声をかけました。

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

不動産金融の業界を知っているという点、面談先の中身をある程度把握していたいている点、そこからコンプのレンジも把握しているので有益と感じました。 また、1社別に内定をいただいていましたが、その内定を持ちながらいかにもう一つの内定を獲得するか、書類の提出タイミングのアドバイスをいただいたのは非常に助かりました。自分一人ではすぐに提出をしていたと思います。

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

アンテロープ経由で入社しましたので、「アンテロープから紹介いただいた人は良い人ですね」と転職先の方々に思われるように精進していきたいと思います。年齢を考えるとマネジメントの役割を積むことのできるチャンスなので、今までの経験とこれからのチャンスをつかめるように努力していきたいと思います。
金融業界を志望するのであれば、登録をして的確なアドバイスをもらった方がいいと思う。 しっかりと求職者と向き合い、案件を送るだけのエージェントとは違うというのを感じる。代表の小倉様と話をしてそれを感じたので、同業界であればまずは登録をして、お互いを知る機会を持っておくと今後の転職に有利だと思う。
この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。
【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞
前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。