
渡邉 一也 /Kazuya Watanabe
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【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参加。
【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞
直近の転職支援例
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W・Iさん(20代/男性)BEFORE[プロパティマネージャー]外資系不動産会社AFTER[アソシエイト]外資系不動産アセットマネジメント
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K・Dさん(30代/男性)BEFORE[不動産鑑定評価業務]不動産鑑定会社AFTER[不動産鑑定]外資系不動産コンサルティング企業
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H・Jさん(20代/男性)BEFORE[海外向け不動産提案営業]不動産流通企業AFTER[賃貸仲介営業]外資系不動産コンサルティング企業
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A・Sさん(30代/女性)BEFORE[ストラクチャードファイナンス]メガバンクAFTER[投資担当]外資系不動産投資会社
コラム
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2022年上半期 不動産金融領域の転職市場動向
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2021-11-01MORE -
2020年の振り返りと上半期の不動産金融領域の人材動向
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2021-02-26MORE -
不動産ファンドの年収水準について
不動産ファンドへの転職を目指す候補者の方から、よく「年収は魅力的な業界なのか?」という質問をいただきます。これに関して通常私は「魅力的であるのは間違いないが、候補者の期待の仕方による」と答えるよ...
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米国における不動産テック業界の動き
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