大手通信事業会社のPL業務から、外資系コンサルティングファームのコンサルタントへ転職されたS・Kさん（30代）のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。
新卒から8年間、国内大手通信事業会社でキャッシュレス関連の業務に携わってきたS・Kさん。 安定した環境の中で培った経験を糧に、より高い成長機会を求めてコンサルティング業界への転職を決意しました。 未経験領域への挑戦に不安もありながら、アンテロープの専門的な知見と的確なアドバイスにより、自身の志向に合った企業・ポジションへのステップアップを実現。 今回は、そんなS・Kさんの転職ストーリーと、エージェント活用の価値について伺いました。
前職は国内大手通信事業会社で、金融決済部門に所属しキャッシュレス関連の仕事をしていました。 大手ということもありコンサルタントの方々が外部から参入しておられ、その働きぶりを見てコンサル業界に興味を持ちました。 最終的にはチャレンジ性や自己成長、キャリアアップの点に魅力を感じ、転職を決意しました。
転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。
アンテロープのことは知人の紹介で知りました。 情報感度が高く業界知識、最新動向に強みがあると紹介を受けました。 転職にあたり他にもエージェントを数社平行して検討していましたが、業界特化ならではの強みを感じアンテロープから支援を受けることを決めました。
アンテロープのサービスで有益だったのは、どんな部分でしょうか。
まず選考エントリーするにあたっての情報を多く得られたことです。 どんな企業なのか、プロジェクトの実態はどうなのか、ネットの情報は自分で判断するのが難しいので助かりました。 そこから自分の志向について会話し、動向を踏まえ、ではエントリー先はどの企業のどの部署を狙うべきか、具体的に提案をいただけ非常に有益でした。
新しいフィールドで、今後どのように活躍されたいとお考えですか？
今回の転職目的である自己成長、キャリアアップを実現していきたいと思います。 もちろん時には厳しい環境になることもありえますし、成長には努力の継続が必要と理解しています。それらも踏まえて、今回得た機会を活かして存分にチャレンジしていきたいと考えています。
私の場合、新卒から8年勤めた企業から異業種への転職でした。 転職を考えるにあたり、本当にやっていけるのか？転職はプラスになるのか？と心配になることもありました。 読者の方の中には同じように不安になり、踏み切れない方もいるかもしれません。 アンテロープさんはしっかりそのあたりもフォローしてくれますので、ぜひ一度話をしてみて、ご自身のキャリア設計を考えてみてはいかがでしょうか。
この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの藤沢将貴です
立命館大学経営学部卒。新卒で国内コンサルティングファームに入社し、コンサルタントとしてPEファンド、金融機関、製造業、総合商社、小売、ホスピタリティ等の幅広い業界でコンサルティングを提供。業界で培った知識・経験をもとに、豊かな個人のキャリアデザインをサポートするためアンテロープに参画。
【担当領域／実績】
コンサルティング業界、M＆Aアドバイザリー、PEファンドなどを担当。第二新卒、未経験でのコンサルティング/M＆Aアドバイザリー業界への転職、ポストコンサル/M＆Aの支援に強みを持つ。
前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。