転職成功体験記「メガバンクから外資系不動産投資会社へ」

メガバンクのストラクチャードファイナンスから、外資系不動産投資会社の投資担当へ転職されたA・Sさん(30代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

A・Sさん(30代/女性)海外大学卒
BEFORE
[ストラクチャードファイナンス]メガバンク
AFTER
[投資担当]外資系不動産投資会社

A・Sさんは、新卒でメガバンクに入社。不動産ファイナンス、ストラクチャードファイナンスなどの経験を積みロンドンでの駐在もあって、順調にキャリアを積み重ねてきましたが、さらにグローバルな環境で専門性を高めていきたいと考えるようになり、転職のご相談にいらっしゃいました。

担当コンサルタント:渡邉

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

A・Sさん

前職では銀行にてRM、プロダクツを経験してきました。海外案件をメインに不動産ファイナンス、プロジェクトファイナンス、債権流動化を経験。今後のキャリアとして専門性を強めたいという思いがあったため、転職の検討を始めました。

担当コンサルタント:渡邉

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

A・Sさん

友達がアンテロープを利用して転職したため、アンテロープに登録しました。大きいエージェントではなく、人数が多くない方がサービスが行き届くと思ったのも一つの理由です。金融に特化しているため、詳細にキャリア相談にも乗ってくれることもあり、使いやすかったです。

担当コンサルタント:渡邉

アンテロープのサービスで良かったのは、どんな部分でしょうか。

A・Sさん

長期にわたり金融機関に勤めていた渡邉さんが担当してくれたので、業界のことも詳しく適切なアドバイスがあったと思います。フォローも丁寧で、クイックレスポンスといったところも、初めて転職する人にとっては安心材料の一つだと思います。

担当コンサルタント:渡邉

ご入社を目前に控え、今後どのようにご活躍されたいと思っていますか?

A・Sさん

次のフィールドでは、より専門性を極めていきたいと思います。日系から外資系への転職ということもあり、働き方についても変えていければと思います。まだ働き始めていないため、緊張はありますが、今まで銀行で培った知識・経験を活かしつつ、外資の働き方に馴染めていければと思います。

A・Sさんさんからのメッセージ

最初転職を検討する際はどう動けばいいのか分からない部分もあると思いますが、まずはエージェントの方に相談をして、行動することが一番大事かと思います。転職をしなくても、常に自分のマーケットバリューを把握することは大事なことだと思います。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

渡邉 一也/ Watanabe Kazuya
【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞