転職成功体験記「外資系不動産会社から外資系不動産アセットマネジメントへ」

外資系不動産会社のプロパティマネージャーから、外資系不動産アセットマネジメントのアソシエイトへ転職されたW・Iさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

W・Iさん(20代/男性)私立大学卒
BEFORE
[プロパティマネージャー]外資系不動産会社
AFTER
[アソシエイト]外資系不動産アセットマネジメント

W・Iさんは新卒で外資系不動産会社に入社し、リーシングやプロパティマネジメントの業務経験を積まれてきました。就業環境に大きな不満はなかったものの、これまでの経験を生かしてアセットマネジメント業務に携わりたいという希望が強くなり、会社の外にオポチュニティーを求めることにされました。

担当コンサルタント:渡邉

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

W・Iさん

2017年に外資系不動産会社へ新卒として入社。入社から同年12月末まで、オフィス、商業、物流リーシング、物流物件売買をOJTにて経験。2018年1月~2020年末まで、物流リーシングチームにて首都圏の物流リーシングを担当。2021年1月から転職するまでの2022年2月まで、物流PMを経験。入社してからAMへ行きたい気持ちが強く、それまでの経験を生かせる企業に転職を決意しました。

担当コンサルタント:渡邉

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

W・Iさん

Googleで検索した時に1番最初にヒットし、登録したのがきっかけです。実は2年程前に、勤務先の先輩社員(その方は退職済み)から某外資系転職エージェントの担当者を紹介され、情報交換はしていました。ところが的外れな紹介が多く、アンテロープと面談した上で、行きたい業界に特化したプロフェッショナルサービスを使おうと考えました。

担当コンサルタント:渡邉

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

W・Iさん

1番の魅力は、自分のキャリアに合った企業を紹介してくれたところです。ただ単に次の企業へ入社させるといった仕事ではなく、長期的なキャリアも考えた上で、チャレンジをさせていただけた点も好印象でした。また、普段自分では探す事が出来ないような潜在的な案件も紹介していただけました。

担当コンサルタント:渡邉

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

W・Iさん

自分が仕事をしてきた中で、やりたいと思っていた仕事なので、まずはやっとスタートラインに立ったと感じてます。やりたい仕事や、企業に入ったから満足という事ではなく、一から貪欲に取り組みたいです。また、今まで仕事をしてきたキャリアを大事にして、次の会社にも自分ならではの貢献をしたいと思います。

W・Iさんさんからのメッセージ

自分が新卒で就職した企業には、働く上で特に大きな不満はありませんでした。仕事もある程度定時には終わり、社内関係も良く、少し不満なのは給料くらいでした。ただ、毎日仕事をしていく中でやりたいことが見つかり、今の会社ではそれを実現出来なかったため、転職をしました。自分の5年後の姿は、所属している会社の5つ上の先輩に重なると思っています。もし、その姿にどこか疑問を感じてしまうのであれば、まずはチャレンジしても良いと思います。チャレンジすることにデメリットはあまりないので。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

渡邉 一也/ Watanabe Kazuya
【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞