転職成功体験記「大手物流系不動産会社から外資系不動産会社へ」

大手物流系不動産会社の不動産開発・リーシングから、外資系不動産会社のリーシングへ転職されたN・Iさん(40代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

N・Iさん(40代/男性)私立大学卒
BEFORE
[不動産開発・リーシング]大手物流系不動産会社
AFTER
[リーシング]外資系不動産会社

N・Iさんは不動産業界一筋で9社に勤務してきました。これまで積み上げてきた不動産に関する幅広い知識と経験をもとに、グローバルに活躍したいとの思いから転職活動を始めました。

担当コンサルタント:渡邉

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

N・Iさん

不動産業一筋で9社に勤務してきました。マンション販売、貸地・店舗開発代行サブリース、不動産売買仲介、マンション用地仕入・開発、任意売却による不動産売買仲介、高齢者住宅事業、駐車場サブリース事業、アパート・シェアハウスの用地取得・企画開発、物流不動産のリーシング・用地取得・企画開発と経験してきた中で、今までの経験を活かして、グローバルな不動産会社で働きたいという気持ちを持っていたため転職を決意しました。

担当コンサルタント:渡邉

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

N・Iさん

仕事を通して知り合った同業界の知人を訪問した際に、転職されるという話を聞き、私も転職を考えている旨を伝えたところ「良いエージェントを紹介するよ!」と言って下さり、紹介されたのがアンテロープでした。

担当コンサルタント:渡邉

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

N・Iさん

私の場合は、応募先企業の人事ご担当者様と私の担当を渡邉さんが担当して下さったため、私の気持ちを応募先企業様に正確に伝えていただくことが出来て良かったと思っています。
エージェントによっては、応募者の担当と企業側の担当が別々のところもあり、応募者が多いとエージェントにおいて書類の選別をして企業に送るところもあると聞いており、企業側で不採用になったのか分からないケースもありましたが、アンテロープを通しての応募に関しては、正確に細かいところまでフィードバックをもらえて大変信頼できました。

担当コンサルタント:渡邉

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

N・Iさん

まずは、初任配属部署・業務で実績を出すことです。採用を決断してくれた次の上長の選択が正しかったと誰もが思うパフォーマンスを発揮したいと思っております。
また、アンテロープから紹介された人材は素晴らしいという評判を残すことが、アンテロープへの恩返しと思い頑張ります。

N・Iさんさんからのメッセージ

資格や経験はあるけれど年齢が若くない、転職回数が多いなどで転職に困ったときには、出来れば、企業側採用担当者と応募者を同じ方が担当しているエージェント、もしくは企業側採用担当者の窓口と応募者の窓口との連携が取れているエージェントに相談することが大切だと思います。
私の今回の転職先は、私と採用担当者の間でうまく調整して下さった渡邉さんでなければ内定が取れなかったと思っています。
惜しいところで不採用になったときには、どこがダメだったか分析して、次に活かすことも忘れないで下さい。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

渡邉 一也/ Watanabe Kazuya
【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞