転職ケーススタディ「大手ゼネコンから戦略系コンサルティングファームへ」

大手ゼネコンの設計エンジニアから、戦略系コンサルティングファームのコンサルタントへ転職されたH・Eさん(30代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。担当コンサルタントが考える転職成功のポイントやご本人からのメッセージもあわせてご紹介いたします。

H・Eさん(30代/男性)国立大学卒
BEFORE
[設計エンジニア]大手ゼネコン
AFTER
[コンサルタント]戦略系コンサルティングファーム

国立大学の理工学部を卒業されたH・Eさんは、最大手ゼネコンへ設計エンジニアとして入社。企業派遣にて米国スタンフォード大学で工学修士を取得し、構造物のリスクコンサルティングに従事していました。技術開発のリーダーを担うとともに、学会活動、論文発表などを多数行い、新たな収益源の確保、企業のプレゼンス向上にも貢献。充実した日々でしたが、求められているものが現場向けの仕事が多く、実施内容・予算の点で限界を感じる場面もありました。より全社的な視野に立ち組織を横断した提案を行うことで、もっと大きな効果を生む仕事をしてみたいという希望を持ち始め、転職活動を開始しました。

成功のポイント

H・Eさんは建設系エンジニアとして、所属していたゼネコンからも将来を嘱望されていた人材です。しかし上記のような理由から、34歳というキャリアチェンジには若干不利な年齢でありながら転職活動に臨まれました。目標と定めた戦略系コンサルティングファームでは、対人能力の高さ、思考能力の高さが重視されることを認識し、実務経験から身につけたプレゼンテーション力を面接で十分発揮できたことが評価につながったものと思われます。また短期間のうちに、いわゆる「ケースインタビュー」に対応できるようトレーニングを行い面接に備えたことも、成功のポイントとして挙げられます。

今後のキャリアパス

今回の転職によりH・Eさんは、エンジニアからマネジメント人材へとキャリアの幅を広げたことになります。今後は、もちろん戦略コンサルタントの道を突き詰めるというパスもありますが、将来的に事業会社の経営企画、ベンチャー企業のトップマネジメント、自身での起業と、総じて事業マネジメントの方向でご活躍されるのではないでしょうか。

H・Eさんより

私の場合、転職というよりも、自分の経験やスキル、今後伸ばしていくべき分野を見極めたくアンテロープの門を叩いたような気がします。アンテロープさんのコンサルタントとのディスカッションを通じて、自分の問題認識や興味は、戦略系コンサルティングファームのミッションと合致することが理解でき、面接へ進むことを決意しました。事前にアンテロープさんのケースインタビューレッスンを受けましたが、それ以外は特別な準備のないまま面接へ望み、3回の面接で4人のコンサルタントにお会いし、結果的には数週間でオファーを受けることができました。
非常に恵まれた展開だったと思いますが、振り返ってみてひとつ言えることは、中途採用の場合、特別な対策に時間をかけるよりも、これまでのキャリアの中で醸成してきたスキルや潜在的なものを含めた能力(すなわち自分のバリュー)を正しく理解し、これまでの仕事のバリューを客観的に捉えて説明できるようにしておくことがより重要だということです。そのためには、第三者の視点や導きが必要であり、アンテロープさんにはその点で大いに協力していただきました。
転職は人生の一大転機ではありますが、これまでの自分を棚卸し、別の可能性を模索する意味で有意義な機会です。結果を気にせずチャレンジすることをお奨めします。

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