転職成功体験記「外資系事業会社からBig4系コンサルティングファーム」

外資系事業会社の生産管理から、Big4系コンサルティングファームのコンサルタントへ転職されたK・Hさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

K・Hさん(20代/女性)海外大学院修了
BEFORE
[生産管理]外資系事業会社
AFTER
[コンサルタント]Big4系コンサルティングファーム

K・Hさんは外資系事業会社で生産管理として仕事をしていましたが、サプライチェーンの専門性を高めたいという思いから海外大学院のサプライチェーンマネジメント(SCM)コースへ入学。大学院修了後に、サプライチェーン改革に関わりたいという思いから、コンサルティングファームへの就職を決意しました。

担当コンサルタント:諏訪

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

K・Hさん

外資系の製薬、部品業界で生産管理業務に一貫して携わってきました。もともとサプライチェーンが好きで、その道のエキスパートとして進んでいくキャリアを描いており、数年の実務経験を積んだ後、海外大学院のSCMコースへ入学しました。海外でSCMを学ぶ中、日本のメーカーのダイナミックなサプライチェーン改革に携わりたい、日本のSCMを強くしたい思いが湧き、帰国後の進路としてコンサル会社への就職を考えていました。

担当コンサルタント:諏訪

転職活動でアンテロープを利用された経緯はどういったものでしたか?

K・Hさん

コンサル会社へ応募するにあたり、専門のエージェントに登録したいと思っていました。外部サイトにてお声がけいただき、初回面談時に面接対策などサポート体制が充実していると感じ登録を決めました。また、担当してくださった諏訪さんのご経歴からくる安心感もあり即決でした。

担当コンサルタント:諏訪

アンテロープのサービスで有益だった部分があれば教えていただけますでしょうか。

K・Hさん

応募企業の選定と面接対策です。当初応募を検討していた企業とは別に、戦略的に受ける企業も選定していただきました。面接やウェブテストの場数を踏むこともできましたし、複数回に分けて書類を提出できたので、職務経歴書のブラッシュアップも都度行いました。また、毎週ケース面接対策もしていただきました。今回の転職活動で初めてコンサル会社を受けたため、ケース面接の基礎からでしたが、十分にサポートしていただきました。

担当コンサルタント:諏訪

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

K・Hさん

事業会社からの転職なので、まずはコンサルタントとしての土台を固め、ゆくゆくは前職での経験領域以外のフィールドでも活躍できるようになりたいです。最終的には専門領域のアカデミア知見を武器に力を発揮できればと思っています。

K・Hさんからのメッセージ

前職では大きなプロジェクトの経験はなく、対顧客の業務をしていたわけでもなかったので、コンサル会社の選考にかなりハードルを感じていました。そのような中で、アンテロープのサポートのもと、面接を何度も重ねるうちにアピールすべきポイントが分かり、同時に面接の経験を積むことができ、無事内定を獲得することができました。エージェントは沢山ありますが、その道のプロのエージェントのお力を借りるのが一番かと思います!

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの諏訪夏樹です

諏訪 夏樹/ Suwa Natsuki
【経歴】
早稲田大学法学部卒。新卒で日本IBMに入社し、コンサルタントとして製造業をクライアントとしたシステム導入案件を複数推進。その後人材業界にキャリアチェンジし、人材エージェントでコンサルティング業界への転職支援を中心に経験する中で、より個人の長期的なキャリア支援に従事したいという考えからアンテロープキャリアコンサルティングに参画。

【担当領域/実績】
“戦略”・”デジタル”がキーワードで、外資戦略ファームと総合ファームのデジタル部門に多数のサポート実績あり。戦略コンサル向けのケース面接対策も一定の評価を候補者様より頂いている。ポストコンサルの転職支援においても、AIやDXを軸としたスタートアップや大手事業会社への支援を強みとしている。