転職成功体験記「外資系不動産投資会社から大手リース会社へ」

外資系不動産投資会社のアドバイザーから、大手リース会社のホテル投資担当者へ転職されたJ・Dさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

J・Dさん(20代/男性)私立大学大学院修了
BEFORE
[アドバイザー]外資系不動産投資会社
AFTER
[ホテル投資担当者]大手リース会社

J・Dさんはホテル不動産への興味から外資系不動産投資会社に入社。ホテルアセットの資産評価や売却支援といったアドバイザリー業務に携わってきました。一定の経験が積めたと感じられた段階で、アドバイザーとしてではなく自ら投資サイドに立ってアセット運用に関わりたいとの思いから転職を検討するようになりました。

担当コンサルタント:渡邉

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

J・Dさん

ホテル不動産に関心があり現在の会社に入社し、約5年間で一通りの業務を経験させていただきました。現在の会社ではアドバイザーとしての業務を行っていましたが、プリンシパルサイドでの業務にも関心があったため、転職を検討していました。

担当コンサルタント:渡邉

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

J・Dさん

他のエージェントと既に接触をしていましたが、アンテロープには検討してみたい企業の求人(他エージェントからの紹介がなかった企業)が掲載されており、それを偶然発見し問い合わせを行ったのが、登録のきっかけです。

担当コンサルタント:渡邉

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

J・Dさん

不動産金融業界への知見を有しており、早い段階で希望職種にマッチする求人を複数提供いただいた点は有益でした。また、面接を進める段階では、スピード感をもって日程をアレンジしていただき、過去の応募者から得た面接内容や事例を事前にご教示いただいた点も有益でした。

担当コンサルタント:渡邉

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

J・Dさん

携わる業界に変化はないものの、アドバイザーサイドからプリンシパルサイドへの転職となりますので、結果に責任を負いながら実際に自らの手で投資や運用プランを実行する点について、色々とトライしたいと思います。

J・Dさんからのメッセージ

私の場合は初めての転職活動でしたが、自分自身のキャリアの棚卸しや企業研究は重要だなと思いました。また、色々と求人票を見たり、面接を進める中でも自分自身のやりたいことや優先したいことの洗い出しができた感覚があったので、まずは幅広に検討するのが良いと思いました。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

渡邉 一也/ Watanabe Kazuya
【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞