転職成功体験記「外資系不動産投資会社から外資系不動産会社グループへ」

外資系不動産投資会社のアセットマネージャーから、外資系不動産会社グループのアセットマネージャーへ転職されたI・Kさん(50代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

I・Kさん(50代/男性)海外大学卒
BEFORE
[アセットマネージャー]外資系不動産投資会社
AFTER
[アセットマネージャー]外資系不動産会社グループ

I・Kさんは約7年間のPM業務および約15年間のAM業務を経験、主にオフィス、レジ、物流アセットの運用経験を積み上げてきた英語も堪能なプロフェッショナル人材です。現職で保有投資案件をほぼすべて売却した後、同社では新たな投資の実行が難しいと判断し、もっと忙しく働ける次のフィールドを探すことにしました。

担当コンサルタント:渡邉

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

I・Kさん

住宅とオフィスと物流施設のPM(7年)とAM(15年)の経歴を持ち、それぞれの業務を日本語および英語での遂行が可能であったことで、外資系のAM会社複数社でPlaying Managerとしてチームを率いてきました。

担当コンサルタント:渡邉

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

I・Kさん

直近の勤務先の日本代表(日本人)の業務知識の欠落および海外本社との意思疎通の乏しさから、日々の業務遂行に影響を受けることが多々あり、将来に不安を感じ始めたことから転職を決意しました。そして、以前もお世話になったアンテロープに登録しました。

担当コンサルタント:渡邉

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

I・Kさん

登録後、すぐに担当の渡邉さんから連絡をいただき電話面談を調整していただきました。面談後もすぐに応募可能な企業をご紹介いただき、速やかに企業へご紹介いただきました。その後も、渡邉さんのすべての対応が非常に速やかで、結果的に良い方向に進みました。速やかに的確なアドバイスをいただけたことが、良い結果に結びついたと感じました。

担当コンサルタント:渡邉

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

I・Kさん

これまで経験してきたAM業務の延長線であることから、即戦力として業務に携わる外部企業や投資家との良好な関係を構築し、所属することとなるチームと勤務先にとって必要とされる担当者になり、社業に貢献できる社員となりたいと思います。

I・Kさんさんからのメッセージ

AM業務担当者になると、様々な業務を同時遂行しなければならない場面に遭遇します。それゆえに、様々な経験を短期間で積むことが可能です。ひとつの業務に執着し他を疎かにし他人に迷惑をかけるのではなく、計画的に自ら関係者と業務を調整し信頼関係を構築し遂行しやすい職場環境を築き上げてください。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの渡邉一也です

渡邉 一也/ Watanabe Kazuya
【経歴】
成蹊大学法学部卒。地域金融機関にて法人や個人顧客を担当。与信業務・受信業務を通じて10年にわたり地域の発展に寄与。その後、大手邦銀にて10年間、住宅ローンコンサルタントとして個人顧客ならびに業者向けセールスを行う。20年以上に渡り顧客に金融商品を提供しながら信頼関係の構築に注力してきた経験を、人財というもっとも重要なリソースをクライアントに提供することに注ぐべくアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
銀行の金融市場部門、資産運用会社(アセットマネジメント)、不動産金融領域を中心に担当。金融業界でのキャリアをベースとしたネットワークで、幅広い年齢層の転職をサポートしている。
NIKKEI HR AGENT AWARDS 2019金融部門 受賞