LINE Financial(LINE株式会社)

第1回:LINEが創る銀行が再び世の中を変える

LINE Financial(LINE株式会社)
(写真左から)熊坂泰 LINE Bank設立準備株式会社コーポレート管理部
佐々木章子 LINE Bank設立準備株式会社事業企画部部長
竹島隆仁 LINE Bank設立準備株式会社業務推進部部長
PROFILE

(竹島)大学卒業後にメガバンクに入社し、融資業務やM&A業務などを経験。小売業や系列証券会社の出向先で新規事業の立ち上げを行った後、LINEに入社。
(佐々木)大学卒業後に証券会社に入社しリテール営業を経験した後、株式会社DeNAに転職し、ソーシャルゲーム開発のコンサルティングを経験。その後、LINEにて「LINE GAME」の立ち上げ初期に携わり、プロデューサーとして多数のタイトルを手掛け、銀行事業準備室に異動。
(熊坂)大学卒業後にメーカーに入社し企画職を経験。その後大手銀行に転職し、企画およびマーケティングを手掛ける。アセットマネジメント会社での企画職を経て、LINEに入社。

目次
  1. -既存の金融は本当にユーザーファーストか
  2. -新たな金融を創り出す過程は“ものづくり”に近い
既存の金融は本当にユーザーファーストか
月間アクティブユーザーが8000万人を超え、日本におけるコミュニケーションツールのデファクトスタンダードにまで成長したLINE。LINEは現在、そのプラットフォームを通じてFintech領域にもサービスを拡大しつつあります。すでにLINE Pay株式会社から展開されている「LINE Pay」に加えて保険や投資分野などの新サービスもスタートし、現在は新銀行の設立に向けて準備を進めています。今回はLINE の新銀行立ち上げに携わっている3名の現場メンバーに、どのような思いで仕事に向き合っているのかを伺いました。
まずはお三方のご経歴から伺いたいと思います。では、竹島さんから順にお願いできますでしょうか。
竹島
私は大学卒業後メガバンクに入社し、以来、金融関連業務に携わってきました。小売業界や系列証券会社への出向はありましたがその期間も金融に関連する業務に従事し、LINEに転職しました。

佐々木
私は新卒で証券会社に入社して、リテール営業を担当していました。その後、市場の変化に刺激され、業界に変化をもたらしていた株式会社DeNAに転職し、ゲームのプロデュース業務に携わりました。2013年からLINEにてLINE GAMEの立ち上げ初期に関わり、2019年に自分で希望を出してLINE Bankの事業企画に異動しました。

熊坂
私は新卒でメーカーに入って企画職に就きました。キャリア的にもっとも長いのがその次の銀行で、ここでも企画やマーケティングを担当しました。その後、アセットマネジメント会社を経てLINEへ、という経歴になります。
異なるバックグラウンドをお持ちの皆さんがLINEにジョインされたわけですが、転職を決めた理由をお伺いできますでしょうか。
竹島
私はそもそも新卒で銀行に入った時から「金融で日本を変えていきたい」という思いがあったのですが、既存の伝統的な金融の仕組みでは限界があると感じていました。“お客さま第一”という言葉はよく聞きますが、実際は金融業界の慣習が優先しユーザーファーストのサービスになっているとは言い切れないと感じています。そこでLINEでまったく新しい金融を創り上げたいと思い、入社しました。
どんな金融機関にしたいという具体的なイメージもあったのでしょうか。
竹島
例えば振込ひとつにしても、短いお昼休みにわざわざATMに並んだり、ネットバンキングでも煩雑な手続きを行わなければならなかったり、まだまだユーザーにとって不便や不満があると思います。、新しいIT技術を使えば、さらにいろんなことを便利にできるのではないかと考えてます。LINEであれば、世の中に本当に求められているものを一から創り上げることが出来るのではないか、そう思いました。
ありがとうございます。佐々木さんはいかがでしょうか。
佐々木
私が入社した時は、LINEがコミュニケーションツールとしてそれまでのメールやショートメッセージと比べて圧倒的に簡単で使いやすいということで、一気に広まっていた時期でした。またLINE GAMEも、一部のコアなファンだけが楽しむ難しいものではなく、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで誰もが遊べるものであって、それにすごく驚いた記憶があります。LINEが世の中を変えたな、とすごく感じて、自分もそこに加わりたいと思いジョインしました。
その後、ゲーム事業部門から銀行事業への異動を自ら希望されたということですが、そちらの背景もお伺いできますか?
佐々木
ゲームの分野で仕事を進めてきたのですが、世の中の変化は肌で感じていました。私は身内が金融機関で働いていたこともあり、昔から金融には興味がありました。現在のフィンテックの流れ、特にキャッシュレスをどう活性化していくかということは、恐らく世の中を変える大きな潮流になっていくと考えています。そこで証券時代の知見も生かして、LINEだからこそ出来る金融プロジェクトに携わってみたいと思い、参加を希望しました。
熊坂さんはいかがでしょうか。
熊坂
私も数年前から、フィンテックには非常に興味を持っていました。金融業界にいながら、既存の金融には出来ないことが出来るようになる、パラダイムシフトが起こっているんだろうなという感覚がありました。それを日本で、自分も中に入って一緒に作り上げていく、ということを考えた時に、多くの人が利用しているLINEをプラットフォームにするのが、お金の未来を変える可能性が一番ある選択じゃないかと思ったのが大きな理由です。

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企業プロフィール

LINE Financial(LINE株式会社)

コミュニケーションアプリを運営するLINEが設立したFintech事業を展開する子会社。人とお金の距離を縮めるべく、既存の金融サービスが課題としてきたユーザーニーズや課題に向き合う、まったく新しい金融体験の創造を目指している。

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