X Capital

第1回:「ニッポン株式会社」の経営企画部を担う気概のプロフェッショナルファーム

X Capital
野原 秀介 代表取締役社長
PROFILE

1991年生まれ。東京大学を卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社。債券セールスを手掛け、数多くの金融機関とのディールを実現させる。2018年にX Capital設立、現職。

目次
  1. -目指したのは日本経済に正面から取り組む事業
  2. -この時代に生きる我々が果たすべき役割とは
  3. -能力を持て余している若手にとって良い環境
能力を持て余している若手にとって良い環境
これまで入社された方には、共通する傾向などありますか。
野原
別のコンサルティングファームと比較した、という方はあまりいないですね。自分で会社を創業するか迷って入ったとか、コンサルというより面白そうなベンチャーだから入ったというメンバーがほとんどです。あとは、大企業で働いていて閉塞感を抱えていた、自分ならもっとやれるのにという能力を持て余しているタイプというのも共通項です。
弊社のコンサルティング事業部は1部~3部で構成されているのですが、これが恐らく3年後には10部、20部と増えていきます。すなわち潜在的にポジションには空きが十分あるため、任を果たすに足ると感じたメンバーには経験年数や入社年次にとらわれず、積極的に権限移譲しポストを任せていきます。
実例として、入社して1年でマネジャー、1年半で部長になっているメンバーもいますので、腕っぷしに自信がある方にとっては良い環境だと自負しています。
今後どういう方と一緒に働きたいとお考えでしょうか。
野原
バックグラウンドや現時点で備えているスキルセットは一切不問で、非常に重要視しているのは結果に責任を持てるマインドセットです。売上についてはもちろんですが、日々のこまごまとした仕事に関しても、やるといったことをやるかが一番大事だと思っています。細かい単位でそれを各自が徹底していくことで会社はうまく回っていくし、そのカルチャーがあるからこそ今の年率3倍という高い成長率を維持できているのだと思います。
もうひとつは、学び続ける姿勢を持った人です。これは卓越したアウトプットを産み出すには他を圧倒するインプット、つまり自己投資が必要不可欠だと考えているためです。
幸い現在のX Capitalには積極的に自己研鑽をするメンバーが多く、会社としてもこれを奨励する金銭的・非金銭的な支援は手厚く行っています。
最後に候補者の方へメッセージがあればお願いします。
X Capital野原秀介氏インタビューカット3
野原
多くの場合、仕事をしている時間というのは一日の大半を占めており、そこで何を経験するかは人生全体に大きな影響を与えるイシューです。
自分自身を振り返っても、今の自分があるのはゴールドマン・サックスで高いモチベーションと能力を備えた諸先輩・同期に揉まれたお陰だと切に感じています。X Capitalも少数精鋭ながら非常に優秀なメンバーが集まり今まさに成長期を迎えており。必ず皆さんにそのような経験を提供出来ると確信しています。
本日はお忙しいところ、ありがとうございました。

※インタビュー内容、所属、タイトル等はすべて取材当時のものであり、現在と異なっている場合がございます。

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企業プロフィール

X Capital

コンサルティング事業と戦略投資事業を軸に急成長を遂げている、2018年創業のベンチャーファーム。「日本経済にパラダイムシフトを。」をビジョンとして掲げ、日本経済の中心的役割を担うクライアント企業に対する価値提供を通じ、日本社会へ非連続な変革をもたらすことを目指す。

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