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第5回:インテグラルのハンズオンの深さは想像以上

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堀内 陽介  アナリスト
PROFILE

慶應義塾大学理工学部卒、同大学院開放環境科学専攻終了。2012年にアクセンチュアに入社、通信ハイテク業界のクライアントに対する経営コンサルティング業務に携わる。シンガポール駐在なども経験したのち、2017年にインテグラルに参画。現在はビッグツリーテクノロジー&コンサルティングのバリューアップ業務等を手掛けている。

目次
  1. -想像していた以上に深く現場に入り込む
  2. -考えたのは「どうしたら現場から信頼されるか」
  3. -ひとつでも強みがあるとキャッチアップがスムーズに
想像していた以上に深く現場に入り込む
今回は、アクセンチュアでコンサルティング業務を経験した後に、さらに深く広く経営支援にコミットしたいとの思いからインテグラルへの転職を決めた、アナリストの堀内様にご登場いただきます。クライアント先に常駐して課題解決を目指すというスタイルは同じでも、コンサルタントとファンドでは仕事の中身はまったく異なるという堀内様に、現場で何を感じ、どう取り組んでいるのかを伺いました。
はじめに、堀内さんのプロフィールをお聞かせいただけますでしょうか。
堀内
慶應義塾大学理工学部大学院を卒業し、2012年に新卒でアクセンチュア戦略グループに入社しました。アクセンチュアでは主に通信ハイテク業界のお客様を対象に、中期経営計画策定や営業・マーケティング支援、コスト削減といったコンサルティング業務に携わりました。ただ、通常のコンサルタントの働き方と異なりお客様先への常駐が多く、お客様と長期にわたって関わらせていただく中で、その時々の課題解決をご支援するというスタイルでした。2014年からの2年間は、お客様のAPAC地域の営業統括機能をシンガポールに立ち上げるというプロジェクトのため、私もシンガポールに駐在しておりました。

こうした常駐型支援をさせていただく中で、お客様と一体となって働けているという実感はあったものの、やはりコンサルタントというのはあくまでアドバイザーという立場であり、最終的な意思決定や実際に施策をやりきるところまでは関わることができない部分に物足りなさを感じるようになりました。自分たちがベストだと思う施策を提案するだけでなく現場に落とし込む段階まで関わり、会社の成長により深く貢献したいという思いが強くなり、転職を考え始めました。いろいろと選択肢がある中で、PEファンドであれば、投資先の株式を取得させていただくことで同じ船に乗った当事者としてプロジェクトを進めることが出来るのではないかと考えたこと、その中でも特にインテグラルはi-Engineとしてハンズオン支援で現場に深く関わっていくことを標榜していたということで、当社への参画を目指して転職活動をしていました。
そのような思いからご入社されて、1年半ほど経ちました。入社前のイメージとのギャップや新しい気付きはありましたか。
堀内
2017年12月に入社後、まずは投資検討の仕事に携わりました。コンサル出身ということで、ファイナンスやリーガル領域の知見が少なかったので、そのキャッチアップには当初かなり苦労しました。2018年の初夏にビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(以下、BTC)という会社への投資検討に関わらせていただき、ご縁があり8月に株式取得に至ってからは、BTCに常駐する形でご支援をさせていただいております。

もともとハンズオン支援がしたくてPEファンドを選んだわけですが、実際に現場に入ってみて、想像していた以上に深く関わっていくのだということを、改めて実感しています。マネジメントの方々との経営方針に関するディスカッションだけでなく、そこで決定した施策を実際に現場に浸透させるために、スタッフの方々に、なぜ現在のやり方を変えなければいけないかを説明してご納得いただき、実際にオペレーションとして定着させるところまでご支援させていただいています。時には泥臭く汗をかく仕事もありますが、そのようなことも含め私が望んでいた働き方であり、想定以上のハンズオン支援に携わることができているということで、いい意味で期待を裏切られている状況です。
不足していたスキルについては、具体的にどうキャッチアップしていったのでしょうか。
堀内
入社前から不足スキルについて自覚していたこともあり、事前に簿記・モデリング等の勉強はしていたのですが、実際の投資検討では対象企業特有のファイナンス・リーガルに関する論点が多々存在し、参考書で培った知識だけでは方針を決めていくことが難しい状況に直面しました。ただ、インテグラルは社内の風通しが良く、経験豊富なメンバーに相談すると丁寧にアドバイスをもらえるので、何とか乗り切ることができたと思っています。加えて、インテグラルは知見の社内共有の仕組みが充実していて、投資検討と投資後バリューアップの各フェーズについて、それぞれのノウハウ共有チームが社内で定期的に勉強会を開催してくれています。その勉強会に参加することで、自分がまだ立ち会ったことがない業務についても体系的に学習することができるため、実際の案件も効率的に進めることができます。当時丁寧に指導してくれたメンバーや社内情報共有の仕組みには、今でも非常に感謝しています。今後いつか私がアドバイスを求められることがあれば、同じように丁寧に接してあげたいですし、そういう良いサイクル・カルチャーを維持していきたい、という気持ちがあります。

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企業プロフィール

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投資先経営陣とハートのある信頼関係を構築することを最重視し、長期的視野に立った投資を行うことで日本企業の改革と発展を促進する独立系PEファンド。投資後は『経営と同じ目線・時間軸』をもって投資先企業とともに歩み、企業価値向上に向けて経営・財務の両面でのサポートを行う。これまでにスカイマーク、アデランス、イトキン、QBハウスなどへの投資実績がある。

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