JDSC　インタビュー特集第1回：知の力でこの国をアップグレードする｜金融転職・コンサルタント転職のアンテロープ

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（写真右）吉井勇人　ディレクター（左）阿部朱伽羅　マネージャー

PROFILE

（吉井）2012年京都大学を卒業後、新卒でアクセンチュアに入社。デジタルコンサルティング本部、戦略コンサルティング本部にて8年間のコンサル経験を積んだ後、2020年よりJDSCに参画。フレイル関連、不在配送削減などIoTデータ活用に関するビジネス化検討に従事。
（阿部）2017年米・ジョージア工科大学航空宇宙工学科を卒業後、新卒でマッキンゼーに入社。戦略、オペレーション改革など幅広い分野のコンサルティング業務に従事。2020年よりJDSCに参画し、主に電力分野におけるIoTデータ活用に関わるプロジェクトに従事。

-個社の利益創出を超えて、業界全体の課題を解決しにいく
-日本を良くしたいという思いを実現するためのプラットフォーム
-学ぶ意欲とオーナーシップの高い人がマッチする

学ぶ意欲とオーナーシップの高い人がマッチする

今後どんな方にジョインいただきたいと思っていますか。

阿部

抽象的なところでは、学ぶ意欲の高い人、自分自身の新たなスキルを切り開きたいと望む人が合っているのかなと思います。また、個人としてデータサイエンスのスキルを磨きたいとか、日本が抱える課題をビジネスで解決してみたいとか、自分のWillが強い人が周りに多いので、そうした人たちと刺激しあう環境でテクノロジーとビジネスを自分自身のこととして進めてみたい人には、非常にマッチする会社だと思います。

吉井

私がJDSCに来たらいいなと思うのは、リスクテイクしたいけれど、ある程度ヘッジもしたいという人です。例えば、自分でこういうサービスを作りたい、その責任は全部自分で持つからひとつ事業部を任せてほしい、といった強い思いを持っている方に来ていただけるのであれば、弊社メンバーはナレッジをシェアしたり、人を紹介したりして全力でサポートします。自分でサービスを創ることと会社を興すことは意味合いが違うと思いますので、前者に目一杯力を注ぎたいという方にとっては最適な環境ではないでしょうか。実際に「週5日のうち1日は、あなたが起業するための準備に使って構いません」というEIRという制度も設けています（https://jdsc.ai/entrepreneur-recruit/）。

最後にメッセージがあればお願いします。

吉井

色々な人生観があるとは思いますが、私は人生で一番良い時間の使い方は、仕事をして人と巡り会って自分が新しく何かを成すことが出来るように成長することだと思っています。今の環境に閉塞感があるとか、この1年で自分が出来ることが何も変わっていないという危機感を持っている方は、ぜひ弊社の門を叩いていただきたいです。絶対びっくりすると思います、なんでこんなすごい奴らがゴロゴロいるんだ、と。みんながスペシャリティを持っている一方で、高飛車な人は一人もいないですし、ベンチャーにありがちなブラックな働き方も皆無です。5年後10年後の入社になってもいいので、まずは話を聞いていただければと思います。

阿部

自分のキャリアに2本目3本目の矢が欲しいという方には、非常に相性がいい会社だと思います。次のステップにはなかなか踏み出しづらいということもありますが、ここではみんながそれを応援してくれますし、どうしたら良くなるかを一緒に考えてくれます。自分が胸の内で興味を持っていること、やってみたいことが本当に実現していくという経験が出来るので、ぜひチャレンジいただければと思います。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。

※インタビュー内容、所属、タイトル等はすべて取材当時のものであり、現在と異なっている場合がございます。

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企業プロフィール

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AI開発研究において世界有数の機関である東京大学の知見を、クライアント企業の利益創出という形で社会に還元し、その先に日本の産業全体のアップグレードまでを見据えている東大発AIベンチャー企業。同じく東大発のベンチャーキャピタルである「東京大学エッジキャピタル」からの出資を受けており、アカデミアとの強固なリレーションも特徴。2020年に東証マザーズ（現東証グロース市場）上場。

第1回：知の力でこの国をアップグレードする

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