スカイライト コンサルティング

第2回:自由な環境の中で裁量をもってコンサルタントとしての力を伸ばす

スカイライト コンサルティング
白岳 昌 マネジャー
PROFILE

慶應義塾大学文学部卒業後、新卒で日系Webベンチャー企業に入社。経理、財務をはじめ経営管理業務に携わる。その後、外資系コンサルティングファームに転職し、業務改革、システム導入プロジェクトなどに6年ほど従事する。2017年よりスカイライト コンサルティングに参画。

目次
  1. -お客様の立場に立って課題解決を支援していきたい
  2. -案件とコンサルタントの自主的なマッチング制度
  3. -未経験からコンサルタントを目指す人には魅力的な環境
未経験からコンサルタントを目指す人には魅力的な環境
スカイライトのカルチャーや教育制度についてはいかがでしょうか。
白岳
一般的にコンサルタントというと、ロジック優先で冷たいというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、スカイライトは雰囲気でいうとマイルドで良い人が多いですね。もちろんロジカルに議論することはありますが、お客様の想いやお客様の社内情勢なども踏まえて、建設的に話を進めようとする人が集まっています。一方で、誰かに何かをやりなさいと言われることが本当にないので、自分からしっかり周囲にコンタクトをとっていく必要はあるかもしれません。
教育制度については、入社後1カ月の基礎研修、IT研修に2カ月、その後OJT含めた研修期間が2~3カ月ということで、計半年ほどは会社がしっかり面倒を見ます。入社して3日ですぐ現場に入れられた、という他社の話もある中で、こうした育成への姿勢も珍しいのではないかと思います。書籍購入制度や高額な外部研修でも、正当な理由があって承認されれば補助が出るということもありますので、そうした制度を活用しながら自身のスキルを伸ばしていくことが可能だと思います。
自分からの発信が重要というのは、コンサルタントの基本的な素養としても大切だと思いますが、コロナ禍になってその部分が難しくなったということはありますか。
白岳
確かに、そこはないとは言えないですね。コロナ前はみんなで机を並べて研修を受けるとか、黙々と作業をしていると誰かがふと話しかけてくれる、という日常がありましたが、リモートワークになってそうした機会が減ったというのは事実です。でもその中で、一定の頻度で近況をヒアリングしたり、オンライン飲み会を開催したりして、特に若手メンバーが社内コネクションを作るきっかけをなくさないよう、シニアメンバーがケアするようにしています。
白岳さんはスカイライトにはどんな方がフィットするとお考えですか。
スカイライトコンサルティング白岳氏インタビューカット3
白岳
素直な人ですね。新しい業界、新しいテーマのプロジェクトが次々に出てきて常にキャッチアップが必要になる中では、素直な姿勢で情報を収集していくということが大切ですし、本人にとっても仕事がやりやすくなると思います。
近年のスカイライトでは、入社する人材のバックグラウンドが多様化しています。従前のようにコンサルティング会社やSIer出身者中心ではなく、事業会社で様々な経歴を積んできた人が入社されていて、それはとても良いことだと思っています。どんなバックグラウンドでもいいので、それをスカイライトでどう生かせるか、それを自分で考えられる方だと活躍される可能性は高いのではないでしょうか。
それでは最後にメッセージをいただけますでしょうか。
白岳
世の中には本当にたくさんのコンサルティングファームがあるので、色々調べてみることをお勧めします。どの会社も結構オープンなので、きっかけさえあれば自由なディスカッションをしてくれる機会も多いですし、話を聞く中でそれぞれのファームの違いや特徴を捉えていけるはずです。会社規模によっても、得意な業界・テーマによっても違いますから、いくつもの切り口を意識しながら自分にとってどこがいいのかを判断するといいと思います。
その中で、スカイライトはしっかりした教育制度もあり、コンサルタントとして独り立ちするまで非常に手厚くサポートしてくれる会社なので、特に未経験からコンサルティング業界に入りたいと思っている方にとっては魅力的な環境になっていると思います。昨今はコンサルティング業界が活況で、業種、企業、テーマそれぞれにおいてチャレンジできる機会が大きく広がっているので、その中で自分のやりたいことや意思がはっきりしている方はぜひジョインしていただきたいと思っています。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。

※インタビュー内容、所属、タイトル等はすべて取材当時のものであり、現在と異なっている場合がございます。

この企業で現在募集中のポジション情報

企業プロフィール

スカイライト コンサルティング

代表取締役の羽物氏をはじめ、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)を出自とするコンサルタント数名によって2000年に立ち上げられた日系コンサルティングファーム。業務改革推進、ITシステム導入支援などのコンサルティングサービスを中心としつつ、ベンチャー企業への投資事業、スポーツビジネス、グローバル・オープンイノベーションなど幅広い事業活動を行っている。

当サイト内のスカイライト コンサルティング 企業情報も、ぜひご覧ください。

関連記事

求人検索

絞り込み検索

業務内容

年収

こだわり条件

キャリアレベル

雇用形態

  • 金融機関/金融プロフェッショナル
    選択中
  • コンサルティングファーム
    選択中
  • スタートアップ/ベンチャー企業
    選択中
  • 事業会社(マネジメント/M&A関連)
    選択中
フリーワードから求人を探す