フロンティア・マネジメント

第2回:幅広いテーマを身近に感じられる“成長加速”ファーム

フロンティア・マネジメント
川島 一誠 アソシエイト
PROFILE

早稲田大学を卒業後、独立系商社へ入社。海外営業に約3年間携わった後、リクルートへ転職し、事業承継に関する新規事業の立ち上げを行う。多数の企業売却に携わる中で、経営を根本からサポートしたいと考えコンサルティング業界への転身を決意。2022年にフロンティア・マネジメントに参画。

目次
  1. -会社売却の相談を受ける中で、思いは経営のサポートへ
  2. -覚悟しての入社も、思いのほかウェットだった人間関係
  3. -投資、M&A、経営執行…社内に様々なプロジェクト
覚悟しての入社も、思いのほかウェットだった人間関係
事業会社2社を経てのコンサルティングファームですが、実際に働いてみていかがでしたか。
川島
前職ではプロダクトのゴールとソリューションが明確でしたが、コンサルティングの現場ではテーマが非常に抽象的だという印象があります。目指すべきゴールへの道筋や施策は無数にあるので、仮説を立て、検証し、間違っていればすぐに新しい仮説を立てるという作業の回転の速さが新鮮であり面白さでもありました。
働き方という点ではどうでしょうか。
フロンティア・マネジメント川島氏インタビューカット2
川島
コンサルティングファーム全般に言えますが、入社前はハードワークやドライな人が多い印象を持っており、ある程度覚悟を決めて入社しました。しかし、実際には何か困ったことがあった時にすぐに相談できるような、思いのほかウェットな人間関係があったのが良いギャップでした。忙しさについても、もちろんプロジェクトやタイミングによって繁忙の波はありますが、オンオフを切り替えることでうまく働けています。
実際のプロジェクトについて教えてください。
川島
プロジェクトの平均的なチーム構成は、案件責任者1名、ディレクタークラス1名、ジュニアクラス数名です。プロジェクト全体の推進は主にディレクター以上が行いますが、案件によっては、ジュニアに様々な役割が任されます。例えば、私が入っている業務効率化のためのシステム導入プロジェクトの場合、クライアントの課題とあるべき姿を明確にし、システム導入による効果検証を実施、導入が最善だとすれば効果を最大化するためにどのようなシステムがよいか、というようにフェーズごとにクライアントと伴走しながら議論と分析を繰り返し行います。今後は状況に応じて、システムベンダーとクライアントの間に入ってプロジェクトの推進を行うなど、様々な業務を担う可能性もあります。

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企業プロフィール

フロンティア・マネジメント

産業再生機構出身の大西正一郎氏、松岡真宏氏が中心となり2007年に設立された独立系プロフェッショナルファーム。弁護士、会計士、バンカー、経営コンサルなど多様な分野の専門家がチームを組んでクライアントの企業価値向上を追及する独自のスタイルで、創業以来成長を続ける。現在、上海とシンガポール、ニューヨーク、パリに拠点を持ち、2023年8月にはフランスのM&Aアドバイザリーファーム“Athema”にも出資を実施。今後は国内だけではなく、グローバル展開も図っていく方針。

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