リブ・コンサルティング　インタビュー特集第2回：最後まで伴走する姿勢でDXをビジネスの成功につなげる

リブ・コンサルティング

（写真左）松尾大輔　ディレクター（写真右）吉村直記　プリンシパル

PROFILE

（松尾）早稲田大学を卒業後、新卒で博報堂に入社。広告営業・コミュニケーション戦略策定などの経験を積んだ後、より経営視点でのマーケティング施策に関わりたいとの思いから2017年にリブ・コンサルティングに参画。入社後はベンチャー企業へのコンサルティングを行う部署、および現在所属する事業開発事業部を立ち上げるなど、リブ・コンサルティング自体の事業領域の開拓拡大に寄与する。
（吉村）関西大学大学院修了後、NTTコミュニケーションズに入社。9年以上にわたりSEやR&D部門で働いた後に、コンサル業界に転身。PwC、クニエにてITを活用した業務効率化などのコンサルティングに携わる。その後、外資系AIベンダーであるUiPathを経てリブ・コンサルティングに参画。

-一人の営業マンまでがデジタルで価値を創造する、それがDX
-大事なのは「デジタル」ではなく「トランスフォーメーション」
-あらゆる企業が次のチャレンジに対してオープンになっている

あらゆる企業が次のチャレンジに対してオープンになっている

事業開発事業部を今後どう発展させたいとお考えでしょうか。

松尾

現在は、創業以来初めてコンサルタントを使うとか、これまで単一事業で収益を上げてきたけれどいよいよ新規事業に踏み込んでいきたい、といったお客様がとても増えています。あらゆる会社がトランスフォーメーションの必要性を感じていて、次のチャレンジに対してオープンな時代になっているということです。我々は日本全体が直面している社会課題を解決するには、トップの大企業だけでなく様々なプレイヤーが変革に立ち向かわなければいけないと考えていて、そこをしっかり支えていきたいと思います。そのために、これからも最先端のテクノロジーは我々自身がまず吸収して、それをビジネス的に咀嚼した上でクライアントに適切に提供できる、オールインワンのファームになっていきたいと思っています。

こういう人材にジョインしてほしい、というイメージはありますか。

松尾

「“100年後の世界をよくする会社”を増やす」というミッションに対して、どうやって解決していくかを自分自身で考えること、正解がないので大変な作業ですが、そこに楽しさを感じられる方はフィットすると思います。まだ若い会社と言いながら、私も30代後半で入社したように幅広い年代のメンバーが揃っていますし、多様な分野の専門家がいるので知識のインプットには事欠かない環境だと思います。新しい挑戦で世の中に価値をもたらす、そこに貪欲な方と一緒に働きたいですね。

吉村

情熱と行動力、まずこれが土台にあることは前提として、その上でデジタルは得意だけどビジネスについては力不足だという方にはぜひ来ていただきたいです。リブにはそうした方がコンサルにチャレンジ出来る環境が整っていて丁寧にキャッチアップさせてくれますし、すごくレバレッジがきく状況で働けます。私自身、かつてSIerからコンサルタントになった時にひとりですごく苦しんだ経験がありますが、リブにはそれがありません。10年前にここに入っていたかったな、と思います（笑）。

本日はお忙しいところ、ありがとうございました。

※インタビュー内容、所属、タイトル等はすべて取材当時のものであり、現在と異なっている場合がございます。

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