PwCあらた有限責任監査法人
マネージャー 村松 毅
PROFILE
早稲田大学商学部卒業後、中堅監査法人を経て、2007年にあらた監査法人財務報告アドバイザリー部(FRA)に入社。2012年から2014年までPwC中国の上海事務所に出向。主に、銀行や保険会社等の金融機関に対するIFRS・米国会計基準の会計アドバイス、金融規制アドバイス、及び海外進出関連アドバイスを提供。
目次
- -上海への出向で身につけた課題への対応力
- -会計士資格を持たないメンバーも活躍できる
- -各国で蓄積されたノウハウを日本で最大限に生かす
上海への出向で身につけた課題への対応力
今回は中堅監査法人から立ち上げ期のFRAにジョインされ、現在マネージャーとしてご活躍中の村松様にご登場いただきます。2年間にわたる中国・上海への出向経験や、これまでのご自身のキャリアの振り返りも交え、FRAでのキャリア構築のメリットが垣間見られるお話となりました。
まずは村松さんのご経歴を教えていただけますでしょうか。
村松
2007年に中堅の監査法人から立ち上げ当初のFRAにジョインしました。当初は米国会計基準にもとづく財務報告作成アドバイス業務(会計基準コンバージョン業務等)、その後は国際会計基準(IFRS)にもとづく財務報告作成アドバイス業務を担当しました。それ以外に、様々な金融機関の経営統合再編に関連した財務報告作成アドバイス業務などにも数年携わりまして、2012年の夏からは上海に出向しておりました。上海には2年ほど駐在しまして、中国に進出した日本の金融機関に対して、会計税務を始め現地金融当局対応といったコンサルティング業務まで幅広くサポートを行いました。帰国後の現在は会計から少し離れまして、主に銀行が欧米の金融規制に対応する際のアドバイザリー業務を手掛けています。
村松さんのように海外に出向されるケースはよくあるのですか?
村松
そうですね。現時点でおそらく50名ほどが出向しているのではないかと思います。私がいた上海にはPwCあらた監査法人からだけでなく、同じPwC Japanの京都監査法人からの出向者もいましたし、全部で15名ほどの日本人が働いていましたね。北京などの華北地域、広州などの華南地域、及び香港などで考えると、30~40人ぐらいの日本人がいるのではないかと思います。
上海への出向はご自身で立候補されたのですか?
村松
はい。FRAはクロスボーダー対応を強みとしている部分がありますので、私自身もその中でなるべく早い段階で海外に出たいと考えていました。今後の業務で日本企業の海外進出、あるいは逆に海外規制への日本企業の対応といったものが増えていくのは確実ですし、その感覚を今のうちから身につけておきたいなと。立候補した後は、筆記試験や外国人出向者との英語面談、パートナーとの面談などを通じて日本側のコンセンサスをまず取り、それが出向先現地のニーズとマッチした段階ではじめて出向が可能になります。期間としては、私の場合は2年間でしたが、プロジェクト単位で数カ月の長期出張という形をとることもあります。
日本に戻ってきてから、海外に行ってよかったと感じたことはありますか。
村松
いろいろあるのですが、一番大きかったのは環境だけでなく仕事内容自体の変化です。出向前は自分の仕事を、会計基準をベースとしたアドバイザリー業務の現場業務という範囲で考えていましたが、上海では日系金融機関に対するサービス提供の窓口が実質私1人でしたので、必然的にお客様とコミュニケーションをとる機会が増えました。日系企業にとって中国は重要なエリアであり、対応が困難な各種規制にもうまく対処してビジネスを営んでいかなければならないというプレッシャーがどこの会社にもあります。そういった中で出てくるさまざまな課題へお客様と一緒になって対応していったというのは、ビジネスの基礎的な営業面だけでなく、クライアントビジネスの理解及び対話力を伸ばしてくれた経験だと思います。FRAで扱う案件はどんどん多様化していまして、今やっていることを来年やるとは限りません。そういった環境においては、上海で身につけた対応力は非常に生きてくるのかなと思います。
この企業で現在募集中のポジション情報
- アクチュアリー アドバイザリーおよび監査
- 保険会社向けアドバイザリー(保険会社出身者/コンサル出身者)
- 金融機関向け会計監査および各種証明業務
- 会計監査および各種証明業務
- 株式上場(IPO)支援コンサルタント
- フィナンシャルクライム(金融犯罪)対策アドバイザリー
- グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント
- クロスボーダーM&A、事業再編等、トランザクションから起因する会計・財務報告アドバイザリー
- Transformation Assurance
- 資産・投資運用向けアドバイザリー
- 保険会社向けアドバイザリー業務(第二新卒歓迎)
- 保険会社向けアドバイザリー(JCPA/USCPA/決算実務経験者)
- 金融規制アドバイザリー
- データ・テクノロジーアドバイザリー【経営課題・金融規制・コンプライアンス関連】
- データエンジニア・アナリスト アドバイザリーおよび監査
- リスクコンサルタント
- 財務報告アドバイザリー(FT/Digital)
- グローバル内部監査支援スペシャリスト
- 保険会社向け会計監査
- クラウドサービスのセキュリティ評価業務
- 財務報告アドバイザリー(会計)
- 保険会社向けアドバイザリー(サステナビリティ業務経験者)
- 資産運用会社向け会計監査およびアドバイザリーサービス
- 会計士業務 ※京都オフィス
- 会計士業務 ※東京オフィス
- サステナビリティ保証業務
- 財務報告アドバイザリー(PM)
- 財務報告アドバイザリー(サステナビリティ)
- ガバナンス・リスク・コンプライアンス領域におけるDX・AIアドバイザリー
- ガバナンス・リスク・コンプライアンス領域におけるテクノロジーリスクアドバイザリー
- 金融アドバイザリー第2新卒・未経験歓迎
- コンサルタント(サステナビリティ/ESG戦略・情報開示分野)(名古屋)
- 財務報告アドバイザリー(大阪)
- 経営管理アドバイザー(事業会社・金融機関)※総合求人※
- 業務プロセス自動化支援コンサルタント
- サステナビリティ・コンサルタント
- 保険会社向けアドバイザリー(経理・決算経験者)
- 気候変動エキスパート
- グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント【GRC】
- GRC領域における内部監査×サイバーセキュリティ アドバイザリー【GRC】
企業プロフィール
PwCあらた有限責任監査法人
グローバルなプロフェッショナルファームであるプライスウォーターハウスクーパースの手法と実務を、日本の市場環境に適した形で提供している監査法人。国際財務報告基準(IFRS)の導入、財務報告に係る内部統制、また株式公開に関する助言等、一般的なイメージにとらわれない幅広い分野でクライアントを支援している。
当サイト内のPwCあらた有限責任監査法人 企業情報も、ぜひご覧ください。
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