EYストラテジー・アンド・コンサルティング　インタビュー特集第3回：コラボレーションで加速する経営アジェンダに刺さる戦略支援

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

（写真中）岩泉謙吾　TMT ICTチームリーダー／アソシエートパートナー　（写真左）小和口真聖　TMT テレコムチーム／マネージャー　（写真右）樋口茉奈　TMT ICTチーム／コンサルタント

PROFILE

（岩泉）大学卒業後、外資系総合コンサルティングファームに入社。その後、IT系ファーム２社、外資系総合ファーム１社を通じて、事業戦略策定や新規事業立ち上げ、システム導入など幅広いテーマの案件に携わる。2021年２月EYSCに入社し、ICT（Information and Communication Technology（情報通信技術））関連企業を中心に戦略策定、事業変革、新規事業立ち上げなどの支援業務を牽引する。
（小和口）大学卒業後、外資系総合コンサルティングファームに入社。M&Aチームで主に事業戦略策定や新規事業開発案件に従事。旅行業や総合電機メーカーを中心に幅広い業界へのコンサルティングを経験したのち、2020年3月にEYSC入社。テレコムチーム・マネージャーとして主に通信キャリアを担当する。
（樋口）大学卒業後、インターネット系調査会社でWeb定量アンケートの設計・運用を通じてクライアントの市場調査の支援、BPR推進室で業務効率化ツール導入に従事。その後、飲食系ITメディア運営会社へ転職、グルメサイトのキャンペーン企画、営業企画、新規アプリ立ち上げなどに従事し、2021年11月にEYSC入社。

★以下の特集ページにて、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途採用選考フロー／面接のポイント、求められるスキルセット、弊社キャリアコンサルタントからのアドバイスなどを掲載しています。EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職をお考えの方は、ぜひご参照ください。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職情報

-メガトレンドを押さえた戦略と全方位連携でCxOにアプローチ
-3つの領域を横断するスペシャリスト集団が支える新規事業開発
-少数精鋭・一気通貫のプロジェクトで成長するEYSC人材
-まだ見ぬ世界を楽しめる「知的好奇心」が集う場所

少数精鋭・一気通貫のプロジェクトで成長するEYSC人材

では樋口さんに伺います。キャリアを形成する場としてのチームの環境はいかがでしょう。事業会社から転身されて、ご苦労はありませんか。

樋口

入社してまだ半年で、正直なところまだまだこれからといった感覚ではありますが、その中でもプロジェクトでの検討スピードの速さや、アウトプットの質や量が、事業会社にいた頃と比べて格段に違い、高い水準を求められるということを実感しています。また、自分が関わった提案や提言がお客様の目に触れて、何らかの反応として返ってくる、その回数がとても多くて、その中で自分が少しずつ成長できているという感覚があります。

入社後はリモート環境でお仕事をされる時期が続いたと思います。コミュニケーションはうまく取れていますか。

樋口

はい、その点についてはまったくストレスはありません。リモートであるかどうかに関わらず、上司や周りの方がコミュニケーションの機会をつくることにとても気を配ってくださいますし、実際、日次・週次でミーティングや振り返りの場があって、疑問点の解消やアウトプットに対するフィードバックなども、100％の力で返していただけているように感じます。

小和口

他の大手ファームに比べると、EYSCのプロジェクトでは関わるメンバーが適切に割り振られるため、一つのプロジェクトに最初から最後まで関わることができ、一気通貫で与えられたロールを担うケースが多いのです。そのため、大きな案件の中で歯車的な立場に終始するということがありません。そういうことを前提に、一人ひとりの成長カーブをちゃんと見ながら、個別にケアをする教育の仕組みになっているのだと思います。

岩泉

それはいえますね。採用候補者の方によくお伝えするのですが、例えば300人の組織に入社するのと、100人の組織に入社するのでは、やはり入社したメンバーに対する認知度やケアの密度は異なってくると思います。また、EYSCには少なくとも年に3回、個々のメンバーのパフォーマンスや成長の度合いを確認し、能力開発上の課題を共有して議論するための会議があります。TMTとしても、コンサルティング業界以外から入社されたコンサル未経験者のメンバーも、コンサルタントとして十分に成長できる環境を構築しています。

人材育成についても情報共有が図られているのですね。樋口さん、サポートの手厚さは実感しますか。

樋口

そうですね、誰にでも聞きやすい環境、聞かれたらすぐに応えてくれる環境だと思います。私のように事業会社から来る人間は、自分は何がわからないのかさえわからないという人が多いと思います。もちろんコンサルの経験はなく、業界の知識も乏しく、どこからどのように知識をインプットすればいいのか、最初はすごく不安です。入社当時は気軽に相談できるバディ制度も用意されており、上司や同じチームに限らず誰もが丁寧に教えてくれるのは、この会社の文化なんだなと思います。

まだ見ぬ世界を楽しめる「知的好奇心」が集う場所

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